少し早いと思いましたが、陽気に誘われて梅の花を見にドライブ。
場所は、高崎市。といっても旧箕郷町にある梅林です。
東日本一の梅の産地、高崎市に位置する箕郷梅林は、関東平野を一望する丘陵に約10万本の梅の木が植えられており、開花時期には、あたり一面をまるで雲海のごとく純白の梅花が埋めつくすようです。
同じく高崎市にある「榛名梅林」と安中市の「秋間梅林」とあわせ、「群馬三大梅林」と呼ばれています。
入園料はありませんが、駐車料金として300円が必要でした。
この地域の梅栽培は明治時代から始まり、現在では栽培面積750ヘクタール、約20万本の梅が植えられ、東日本一の規模を誇っています。
今回は大きめの駐車場のある善地駐車場内に車を止めました。そこには、善地展望台から見た榛名山側の景色もよいです。また、河津桜もありましたが、すでに遅かったですね。
良い気分転換になりました。
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