茅ヶ崎 なかまの家

地域活動支援センターからの便り。人生中途で障害を持つことになった人たちが集いリハビリを兼ねて手芸作品作りをしています

茅ヶ崎グリーンライオンズから使用済切手の寄付

2014-10-10 21:44:50 | 日  記
タウンニュース茅ヶ崎版(2014年10月10日号)に
茅ヶ崎グリーンライオンズクラブが、なかまの家に使用済切手の寄付したことが掲載されました
転載します


グリーンLCが切手寄付
障害者施設に3万6千枚


茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ(杉山利房会長)が10月3日、地域活動支援センター「なかまの家」(南湖6の16の20)に使用済切手3万6709枚を寄付した。

 同クラブはこの取り組みを結成当初から40年続けており、例年の様にセンターまで訪れ、寄付をした。
近年は郵送物の減少により、なかなか集まらない切手。クラブ会員は「親類や友人にも声をかけて集めています。寄付したい方がいれば私達の事務所にご連絡頂きたい」と話した。

 障害者作業所として脳梗塞やリウマチなど、障害を持った人がリハビリを兼ね手芸作品を作っている「なかまの家」。
寄付切手は世界遺産や人物などに種類分けし、作品づくりに利用される。福祉会館や地域の祭りなどで販売もする予定だ。
センター職員の三橋さんは「少人数で作るので販売は少ないが、働く喜びを感じてもらう為に売り上げを賃金で還元しています。この寄付は本当にありがたい」と思いを話した。


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