茗荷竹と法務局

2018年05月18日 | 料理
ようやくにして体力が回復です。

 ちーちゃんが中学生になり、下校が遅くなりました。そこから塾になりますので、我が家の夕食時間も大幅にずれるようになりました。

 私たちもまだ生活のリズムがとれません。

 夕食の準備を9割方終えたところで、山蕗をキャラブキにします。細い筍の皮を剥きます。そして2キロのらっきょうを拵えます。

 それぞれを鍋に掛け終えたところで帰宅となり夕食です。

 いつもなら夕食後の作業ですが、夕食前にできるのはいいですね。

 この時期山菜が頻繁に食卓に載ります。

 夕べは「茗荷竹」の初物を細かく切っていただきました。冷奴にいいのですが、前日冷奴を山椒の葉でいただいたばかりなどでパスです。

 いえいえ夕食の準備を始めてしまったから、買い物に行く元気がなかったからです(笑)

 私この茗荷竹をそうめんの薬味にしたのが大好きなのです。一瞬そうめんが頭の中を駆け巡りました。

 前日夫の友人から大きな鯛をいただき、それを会長がさばいてくれました。

 夕食後届いたので、お刺身にするのは諦めて切り身にして塩麹に一晩漬け込みました。

 だからご飯にしたかったのでした。塩麹の塩梅もよく、おいしく鯛をいただきました。頭と大名おろしをしてくれた骨まわりは、鯛めしにします。

 塩麹が終わったので、冷凍庫に入れておいた麹で塩麹を作りはじめました。この時期だと気温が高いので良くできます。

 あると重宝する調味料です。

 残りの麹で甘酒を作って冷凍庫を空けたいのですが、2時間保温する時間の余裕がないのです。

 甘酒とお味噌を半々にして、お野菜を付けていただくとおいしいのです。

 今朝ワラビ畑に出かけ収穫してきました。一部は塩漬けにして保存しました。

 ワラビは重曹で灰汁抜きをします。きれいな緑色になりますが、それをビ○サンとみりんを1対1にしたものをかけていただきます。

 卵とじもいいですね。

 本日はちーちゃんの参観日で、部活の参観もあります。考えてみたら、中学校の教室に足を踏み入れるのは何十年ぶりです。1月の制服の注文は体育館だったから。
 
 またまた新しい発見があるかもしれません。


 昨日法務局に行きました。

 長いこと疑問に思っていたことを口にしました。

 申請用紙がガラスのカウンターに入れられています。用紙はその申請内容によって色分けされて、カウンターの下に入れられています。

 ガラスの天板には、その中身と同じ物が張られています。

 それを見て、天板の下から用紙を取り出すのですが、どういう訳かこれが手前が奥になっています。取りだして180度回転させないと書けません。

 なぜ・・・なぜ・・・なぜ、とズッと思ってきました。

 これって一手間違うことには間違いありません。

 「なぜ、こうしているのですか」とお聞きしました。「用紙の色が見えるようにだと思います」と答えられました。

 無理もありません、この受付業務をする皆さん、民間委託となり毎年のように変わっています。

 だからメンバーにも変更があるように見えます。

 そのやりとりを聞いていたらしく、上司らしき女性が出ていらして「今までそうだったからということだけでやってきましたが、検討いたします」と言われました。

 色分けの色だけで、申請用紙を判断している方はおられるのでしょうか・・・・たぶんそうはいませんよね。

 人様より絶対的に法務局に通う私でも、色ではなく、天板に貼られた用紙で判断していますもの。

 この次ぎ行った時どうなっているか楽しみです・・・・・おせっかいおばさんです(笑)

                                          依田美恵子
       軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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