昨日アップした「キムタクご飯」のレシピは、3年前に孫娘が中学卒業の春休みに「卒業生に送る(自分で作るランチ)」として、市の教育委員会発行の栄養職員委員会編集の給食通信に載っていました。
昨年でしたか、ラジオ番組で各地の人気の給食メニューを紹介している番組で、そのレシピ発祥が県内の栄養士さんだと知りました。
孫たちに聞いたら、給食の人気メニューの一つだといいましたので、今頃の時期に作っています。
たくわんとキムチの塩分によって、出来上がりが違いますので、最後の仕上げは味見をしてからです。
と思いつつ、仕上がったら、少し塩辛くて・・・・・残った分には炒めたネギをプラスしてリメイクしました。
私たちの時代は米飯給食ありませんでしたが、給食のメニューも国際的ですね。
家で作る時は、お肉の量を増量していますが、食が進む不思議な料理です。
この頃作っているつるし雛の「鮎」です。
まだ目が付いていないものもあります。
そしてこれから消費したい、木綿の絣。
こんなにたくさんの種類が残っていたなんて不思議なほど。
お片付けのお手伝いをさせていただいた方の家で発掘しました。
ほかには手織りの着物も。
布を引き寄せている私です(笑)
増えるばかりでは困るので、絶対使わない物は減らす努力はしています。
お読みいただきありがとうございました。
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実用的な、日常着のもんぺを、色々な柄で
お洒落をしていたのでしょうね^^
赤やピンク色が少し入っている柄が
とても可愛いです
ネットでモンペを買う時、柄で迷います^^
泳がせてあげたい気分です。
行く行くはつるし雛になるのでしょうか。
柄の違いから生育地が違うのかしらと
勝手に想像致しております。
だからこれを発見した時びっくりしました。
今はわが国では織られていないと思います。
全部使い切りたいと思っています。
ピンクや赤は若いお嫁さんがモンペにしたのでしょうね。
暇に任せて(笑)、エンドレスで作るつもりですので、かなり大量にできそうです。
どんなふうにセットするかだんだん考えていきたいと思っています。
つるし雛の教室も卒業を迫られていますので、もう新たな物ができないので、こんなものをつくるしかないです(笑)
だんだんやることが無くなるというのは寂しいことですね。
この絣、どこの産なのでしょうか、よくわかりませんが、今や織物産地もなくなっています。調べてみたら面白そうですね。
その後 瀬戸内海の干拓地なども 塩分が強くて お米がすぐにはできないから
塩に強い綿の栽培が盛んだったそうです。
寒い地方では綿が採れないので 北前船の交易品でもあったそうです。
だから木綿の衣類はたくさんあったけど 戦後化学繊維の発達で
このような絣の衣類などは着られなくなったのですよね。
うちなど 家が古いから 趣味のある方から 「どんなに傷んでいてもいいから
絣のモンペなど残っていませんか」と よく聞かれることがあります。
もうありませんって。
こうしてたくさんの鮎が生まれるって…美恵子さんに見つけてもらえてよかったですね。
その歴史がここにきて途絶えようと・・・・・いや途絶えているのかもしれませんね。
採算が合わなければ誰もやっていきませんものね。
絹織物も、最近新たに購入することがないのでわかりませんが、品質に変化があるのではないかと想像しています。
いっぱい物を溜め込んだお宅には、まだまだありますよ。
化繊がでてきたので、使わなくなって古いタンスの中にそのまんまという感じで。
水を何回もくぐった木綿は、肌触りがやさしくて最高ですよ。