なるほど、形にぴったりという名前は憶えやすくていいですね。
どこへ行ってもハナミズキでしたが、今はどの木も青葉。すっかり夏の景色になりましたね。
近江神宮の近くの友人を訪ねた際の途中で見たこの木の長い生垣、ピンクの生垣の見事なのにびっくりしました。
かつては大きな群落になって咲いていましたが、今はそれもまれ。除草剤の影響なのでしょうか。
スミレは種類が多くて専門家でも写真を見たくらいでは分からないそうです。このスミレはラジオ体操に行く小公園のもの。もちろん名前は分かりません。
秋にはブルーベリーをたくさん頂くAさんの庭に咲く花ですが、しっかり見たのは初めてです。
秋になると薄く透き通るような実が生るのでこの名があるのだと思います。その実は大判というより小判のようですが。
五月のシンボルと言っていい花。ジャーマン、アイリス、イングリッシュといろいろありますがその区別は何を手掛かりにするのでしょう。
近江神宮の近くにお住まいのKさんの家のそばに何株か咲いていました。その名前を教えてくれたのもKさんです。
滋賀県の県の花はシャクナゲ。そのシンボルマークとは色も形も少し違いますが、これも毎年見ているシャクナゲです。