白いなんてんは薬になるのだそうですね、と言っていたらTさんは早速庭の白いなんてんの実に袋をかけけました。
カミさんが孫の誕生日に赤飯を作り、孫に送る時にはいつも「南天の枝を取ってきて」と言います、南天は難を去るからだそうです。
初めて二階の屋根にまで届くこの大きな花を見た時はビックリしましたが、その後どんどん広がりあちこちで見るようになりました。
一時は畑の一角を埋めるように咲いていましたが、今は何も。最後まで残ったのは赤い小菊でしたが、それも姿を消しました。もう、年末でものね。
隣の畑に立つ木。木全体が赤く見えるほどの実が生る年もあるのですが、今年はなぜかほんのちっぴり。
Aさんがお得意の「えび豆」(びわ湖の小エビと大豆の煮もの)を届けてくれた時、庭の木に生っていたものだと持ってきてくれたのがこのゆずです。
これも今年覚えた菊の名前です。大輪で色の濃い花です。いつものようにNさんからたくさん頂きました。
キクにはずいぶんたくさんの品種名があって驚くほどですが、今年はこの洋菊を覚えました。今年もNさんにたくさん頂きました。
近所のKさんから頂いた鮎ですが、このように立派なのはどこにも売っていませんのでありがたく頂戴しました。
この秋、隣接する畑はキクでいっぱい。何回もたくさん頂きました。キクは花持ちが良いのでわが家はいつも花でいっぱいです。