♪あなたに逢いたくて

眠れない夜は、旅の思い出や、私の想いを綴ります。

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成人式

2009年01月16日 | 聴覚障害
前回に続きお昼にやってるドラマ TBS「愛の劇場 ラブレター」

美波ちゃんの姿に子供の姿を重ねあわせ、毎日ビデオ録って見ています。


昨日の「ラブレター」中で
おじいちゃんと美波との会話

おじいちゃん
「ごめんな、じいちゃん、昔
美波の耳が聞こえんのは
『神さまからの贈り物』
と思うとると言ったが、
『神さまからの贈り物』なんかやないな。
こんなけ、美波を苦しめてんねんから。
できることなら代わってやりたいわ。」

美波
「やっぱり『神さまからの贈り物』
だよ。」
「だってこのおかげで、おじいちゃんと出会えたんだもん。」

このシーンに号泣でした

同じく何度も代わってやりたいと思った娘が先日無事成人式を迎えました。
小学校の会場、そこから難聴学級のある隣の校区の中学校に行ったため
別会場へ。
どこの会場でも、多くの友達に囲まれ笑顔いっぱいの娘の姿に
アッシーである私とだんなは感無量

「忙しい、忙しい、もう着物しんどい」とぼやく娘をよそに
日ごろお世話になっているおじいちゃん、おばあちゃん
ご近所の親戚のおっちゃん、おばちゃん達のところへ。

そして、娘からするとひいおばあちゃんである私のおばあちゃんのいる病院へ。
誰が誰だかわからない時もあり、ベット臥床も多い中
「かな、来てるよ~車椅子乗る?」と聞くと
返事もそこそこにもう体起き上がっている

おばあちゃん、娘を見るなり、泣き出した
私「この着物、おばあちゃんが私の成人式の時選んでくれたんよ~」
おばあちゃん「ようきてくれた。(着物も)大事に置いてくれててんね。」

いや~ギリギリまで用意できない私、
前日に半襟つけないとと思ってたら、
ちゃんときれいにシミひとつなくつけてある。
きっとおばあちゃんが、私が着たあとちゃんと、洗いに出してくれてた。
私の成人式の時には、母はもう亡くなっていたので
着やすいように、長襦袢にひもを縫ってくれてたり
重ね襟も着物に合うのちゃんと用意してくれてたんや~
おばあちゃんの思いに胸が熱くなった

「おばあちゃんがちゃんと20数年たっても着れるように
ちゃんと大事に置いてくれててんよ~」
私も言葉にならない。
ありがとう、おばあちゃん

娘ははじめ「え~~~お母さんの着物?」ってぼやいていたけれど
帯締め、帯揚げ、ぞうり、バックなどは新しいのを買ってやり
写真代や、着付けセット代を考えると
正直レンタルの方が安かった。
でも着物の値段がちゃうわいっ!
そして何よりおばあちゃんにおばあちゃんが選んでくれた
私の着物を着る娘の姿を見せて、喜んでくれたことが何よりもうれしかった。


着物着ても、がにまたで歩く
車に乗るとき、頭から入り、頭うつ
着物のそではひきずる
「トイレいかれへん。おかあさぁ~~~ん」と叫ぶ

着付けとメイク、我が家御用達の美容室で
途中様子を見にいくと
ドライヤーの音だけが鳴っていて
ずら~っと並んでおすまし顔のお嬢チャン達の中
ぺちゃくちゃしゃべっている娘の声
「あんたがしゃべりかけたら、忙しいのに手止まって迷惑かかるやろ。
ちょっと静かにしてなさい

最後に髪飾りをつけた時
「それつけたら、なんかおとなしくなったね~
とってもかわいいよ。」
って他のお母さんに言われる始末

くしゃみには、へをつけるので
「へっくしょん。」
キレイな着物着てるのにおっさんのようなくしゃみ。
まわりのおばちゃんと目があい、むこうは思わず爆笑。

娘を送り出したあとのだんなとふたりの車の中で
ラジオから川島英五の♪野風増が流れてきた。
なんやかんやいいながら
つらいこともあったけど二人でがんばって子育てしたよな~
でもこの日の喜びのためにそれもあったのかと思うと
涙があふれてきた~
うれしいことのが多かったとも思った。

うちの子は娘ですが
野風増の歌詞が似合う20才のお祝いでした。
後日着物の娘の写真をみて、
だんな「なんかこんなアイドルいてるでな。」
私「うちの娘が一番かわいかった。」

二人して親ばかです

成人式おめでとう。
「一生懸命がんばる大人になる。」のだそうです。
ほんとよくここまで元気に明るく育ってくれた。
ありがとう。









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ラブレター

2009年01月07日 | 聴覚障害
お昼にやってるドラマ TBS「愛の劇場 ラブレター」

美波ちゃんの姿に子供の姿を重ねあわせ、見ています。
今日の美波ちゃんが笛をピッーーーーーーーと吹くところから
ウルウル
さっき船に乗ったとこやん速いやん
とツッコミながらも海司が現れたシーンでは号泣でした

海司くんのおっきなおおげさな手話にへったくそやな~と思っていたら
子供らいわく、美波ちゃんはじめみんな、手話うまいって
えっ?そうなん
そもそもあんまり手話わからん私は勉強不足でした。
すんまそん

奇しくも、大学の編入試験に落ち
傷心である娘を支えてくれたのはもちろん大学の仲間ではあるが
同じ聴覚障害のある仲間と一緒に過ごすことが多くなり
口話でやりとりしていた娘にとって手話の世界は初めて飛び込む世界
でもまた別の居場所を見つけたらしく
毎日生き生きしている。
っていうか、スノボーやら、飲み会やら遊びすぎやしとも思うが
やっぱり元気な姿はうれしい。

仕事の方も大学で勉強したことを活かせる
聴力障害者福祉事業協会のある施設への就職が内定した。

それとちょうど進学を断念したあたりから
デフのサッカーの練習に誘ってもらい
合宿やら、試合やらに参加させてもらって

デフリンピックの日本代表に
(候補やろ!?仕事との兼ね合いでどうなるかはわからないとも思うが)選んでいただき
また新たな目標ができた。

JDFA日本ろう者サッカー協会

進学しハンドボールを続けていたならこの選択肢はなかったと思う。

悔しい涙もいっぱい流した昨年だったが、やはり道をつけていただいてるように思えて、有難いと思う。

ドラマ 「ラブレター」中で
ちょっと前のおじいちゃんと美波との会話

おじいちゃん
「何があったかわからんけど
美波の耳が聞こえんからこそ、わしらも教えられたこともある。
まっすぐ相手を見てしゃべれるようになったんや。
美波が教えてくれたこと。」

美波
「みんなを傷つけた。
聞こえてたらこんなことにはならなかった。」

おじいちゃん
「聞こえんから手にいれたものなかったか?」
「聞こえないのは、神さまからの贈り物」

私もほんとにそう思う。
そして娘にもそう思ってほしいと思う。




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2009年もよろしくお願いします

2009年01月01日 | 私の想い
紅白の氷川きよしの大トリにつられ涙した私です
すっかりご無沙汰ですが元気です

いつもと違う年末なのは
就職決まった娘はスノボーにでかけ、息子は早々と初詣にでかけ
だんなはあいかわらず仕事で遅いのでひとりぼっちの大晦日です

がさっきまでお義母さんちに行って
紅白の川中美幸の♪二輪草一緒に熱唱したり
♪愛のままで 結構この歌カラオケで歌っていたけれど、実物こんなにおばちゃんやったんや・・・と思ったり
甥っ子に♪いきものがかりのダビングねだったり
「ガキの使い」は録画して後日みんなで見るとして
今、パソコン三昧、自由きままもいいもんです

でも、大好きな祖母95歳が29日に急きょ入院して
今日はまだ一緒に「ナイトスクープ」見ながら笑って
夕食も結構がんばって食べてくれたのだけど
どうかいつか来る日が少しでも遅く、
一日でも長く穏やかに過ごせる日々が続きますように祈ります。

そして、先日から行きだした新しい職場
娘の成人式と、PTAの会議に休み希望したため
元旦も仕事、同窓会も仕事
正月明けにから行けばよかったと後悔しながら
ほんと新しいこと始めるには、根性いります
ちょっと泣きそうになりながら
来年もがんばります

と書きながら年が明けてしまいました
2008年お世話になりありがとうございました


あけましておめでとうございます

2009年もよろしくお願いします

みなさまにとっても今年が幸せいっぱいの年になりますように



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