毎年8月に入ると思いだされるのは広島、長崎に原爆が投下され、そして終戦、戦争の悲惨さが思い出される。
戦争末期に忘れることのできない出来事があった。それは学校帰りに、米機の空襲があり、歩いているところに、機銃掃射を受けたことである。
幸い近くにいたご婦人が私を抱きかかえ、モミジの木の下に避難させてくれた。戦後暫く門塀に銃弾の跡が残っていた。その時子供が1名、他の地域で犠牲になったと後で聞いた。私の命の恩人はいまだに、どなたかわからない。恐ろしい思い出だ。
いつまでも平和を願うばかりだ。
戦争末期に忘れることのできない出来事があった。それは学校帰りに、米機の空襲があり、歩いているところに、機銃掃射を受けたことである。
幸い近くにいたご婦人が私を抱きかかえ、モミジの木の下に避難させてくれた。戦後暫く門塀に銃弾の跡が残っていた。その時子供が1名、他の地域で犠牲になったと後で聞いた。私の命の恩人はいまだに、どなたかわからない。恐ろしい思い出だ。
いつまでも平和を願うばかりだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます