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お茶の水女子大学でドビュッシーゼミ最終回。
「海」全楽章をカプレの二台ピアノ版で。各楽章オーケストラを聴いて学生の実演。その後そのレッスン。
とうとう一年終わりました。
ここまでこのヘビーなゼミに学生もよくついてきたと思います。

あとは3月の発表会です・・・
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バッハホール管弦楽団ニューイヤーコンサートとても盛り上がって終了!
私は指揮者でした。
予測より沢山のお客様でプログラムも突然増刷。満員に近いお客様有難うございました。
ウィンナーワルツから映画音楽まで盛りだくさんの2時間。
バッハホール音楽院の生徒の演奏も。
オーケストラの皆さんも本番が1番素晴らしく120パーセントの力を出されたのではないでしょうか?
バッハホールは響きが本当に素晴らしいです。
またパイプオルガンがあるので威風堂々やオペラ座の怪人でパイプオルガン大活躍でした。

ソプラノの鵜木絵里さんに今回はシュトラウスの「春の声」お願いします!と言ってお願いしてましたが、やっぱり映画音楽、ミュージカルも歌ってもらえますか?威風堂々も歌ってもらえますか?、あ、司会も私と一緒にお願いできますか??と沢山甘えてしまい、当初のお話よりも沢山お願いしてしまいました!!
ただ、鵜木の歌とトークのお陰でとてもコンサートが盛り上がり、本当に大活躍で感謝感謝です。
映画音楽もミュージカルもオーケストラバージョンを一回だけ聴いて、ここも入れる、ここも・・・と即断で素晴らしく入っていただけ、トークも当日お昼ご飯を一緒に食べながらしか打ち合わせしていないのにバッチリ・・・天才です!!
本当に鵜木さん素晴らしい、有難うございました!!

また、ずっとご指導いただいたコンサートミストレスの渋谷由美子さんをはじめとして沢山のご指導いただいた皆様にも本当に感謝致します。

バッハホールのすぐ脇は一面雪。
鵜木さんが一瞬ロシア人になっておりました。
前日は素敵な会場で芹鍋をはじめとして鋭気を養いました。

バッハホール管弦楽団の皆様、事務局の皆様、鵜木さん、ほかお世話になりました全ての皆様

素敵な時間を有難うございました!!

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