5月15日夕方は、塩尻地区「共謀罪」学習会に参加しました。講師は信州安保法制違憲訴訟の会の事務局をされている安藤弁護士です。昨日の辰野に続いての講演だそうです。
あらためてわかったことは、この法律の要件があいまいで、はばひろく、一般市民も容易に捜査の対象になるということです。また、自民党の改憲草案第21条「集会、結社及び言論、出版の自由その他の一切の表現の自由は、保障する。2前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的とした結社をすることは、認められない」を、先に法律でつくってしまう、例の安倍流のやり方だと確信できました。
共謀罪も違憲立法だ!違憲訴訟だ!