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190E(29年1ヶ月 19万1500km)字光式ナンバー修理


この車には、新車納車時から字光式ナンバープレート
(通称:光るナンバープレート)をディーラーオプションで
装着していました。1989年当時、同年式の車両だと
「横浜71、72」などの7ナンバーが既に装着されていましたが、
今より字光式があまり普及していなかった当時は、
まだ5ナンバーが残っており、「横浜58」という古めの
ナンバーが発行されて来ました。

マニアな方には「年式と時代が合わない」と言われたり、
知らないオバちゃんに「ナニコレ」と指されたり
県税事務所では軽自動車と間違われて「580ですよね」
なんて言われる不思議な体験をします。



とにかくこれが新車から29年間も装着されている
由緒正しいナンバーな事は確かです。



この字光式ナンバープレートは元々、寒冷地での
積雪を溶かすために作られたのがスタートのようですので、
初期は分厚い鉄箱の中に5Wの電球が2個と、
光を均等に分散させる白いプラスチックのカヴァーが
入っていました。思った以上に微熱が籠るので、
雪を解かす効果はあったようですが、バブルの頃からは
ファッションの一部として認知されるようになります。
中には、違法ですが色付きセロファンを入れて、
文字をブルーに光らせる事も一部で流行りました。



時は流れて、同じ分厚い鉄箱のまま、中見が電球から
EL式になり、今でも販売されています。
我が家も10年以上前に、電球からこのEL式に交換しました。



今は薄型で明るいLED式も併売されるようになり、
装着方法もスマートになりましたね。
ナンバープレートを電気で照らすなんていう手法は世界でも稀で
僕は自慢できる自動車パーツだと思っています。



因みに我が家のナンバープレート本体の裏側は、
前期型なので、グリーンのプラスチック文字が
微妙に波打っており、電球の光が均等に発光する
工夫がされています。(再発行だとこの加工はされていません)
ですのでELやLEDだと綺麗に発色しない原因になります。
車検には通る程度の減光なので問題はありませんが、
ナンバーの主張が少ない気もするのです。

さて今回は、このEL発光が切れてしまったので交換です。



ナンバープレートを外し、テスターで見ると
中央に入っている基盤がご臨終のようでした。



EL部分も、文字の所から紫外線で焼けてしまい、
最近はあまり明るく発光しなかったようです。



防水イグナイダーは大型で、ナンバー内には収納できないので
裏側に協力両面テープで装着。



配線はハンダで結線後、収縮チューブで絶縁をします。
何だかラジコンとかラジオを作っているみたい(笑)。



画像上の白く光っているのが、新しいEL。



全てを元に戻して完成。
リアも多少明るさが暗くなって来ているので修繕したいのですが、
後付けイグナイダーの装着場所が無いので、ちょっと悩んで
みようと思います。
オリジナルに拘りながら、最新の技術を入れる作業は楽しいですね。

それにしても若い頃は「悪趣味」と思っていたこの装備、
我が家の190において今更ながらに5ナンバーを強調する
時代になるとは想いもしませんでした。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
字光式ナンバープレート (花貴)
2018-09-22 14:39:20
一時期周囲が、沢山の車が装着して流行ったことがありましたね。最近は、あまり見かけなくなったけど、まだあるんだ。私などは、なるべく目立たない方がいいので、ナンバーも覚えやすくない方が好みですね。近いうちには、ICプレートになって、写真では良く写らなくなるといいなあ。
 
 
 
花貴さまへ (H.Nakazawa)
2018-09-24 09:05:37
コメントありがとうございます。
光るナンバープレートも、バブル崩壊と同時に人気が落ちましたが、希望ナンバーの制定以来、また復活していたようです。
何処の国でも、スポーツカー所有の方は目立つナンバーを避けますよね。ICプレートになったら、違反して直ぐにクレジットカード決済になりそうで怖いです(笑)。
 
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