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ポルシェガレージ富士2022(4)


ポルシェジャパンが所有していると思われる
往年の名車「959 コンフォート」。
現車は、当時の正規輸入販売をしていたミツワ自動車が
7台輸入した中の1台らしい。
走行御距離は、15,428kmを表示していました。

























生産台数は、通常生産が292台(1987~88)。
試作車と生産試作は37台(1983~1987)、
そして1992年から93年にかけて、
スペアーパーツを使い959コンフォートを8台
(シルバーとレッドで各4台ずつ)
追加製造しています。

因みに日本にも1台だけ正規輸入された
959S(スポーツ)は元々、
北米輸出の為に製造されましたが、
司法の輸入許可が下りず、苦肉の策で
他国で捌かれたという経緯があります。



当時のポルシェが持つ技術の結晶で、
最新技術のショールームと言われただけあり、
車両の入手どころか、
整備費用が異常に掛かるそうです

例えば中空マグネシウムホイールも、
2回タイアを交換したら
ホイールの交換も必需だとか。
そしてその費用は300万円以上。

そういった超スーパースポーツだからこそ、
誰もが憧れを抱いてしまう。
スーパーカーなんでしょうね。

つづく~
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