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フィアット パンダ 4×4


ユタカモータースさんで、
素敵な初代パンダの後期型(セリエ2)、
それも4WDのダブルサンルーフを見掛けた。



無駄の無いデザインは、
ジウジアーロ氏の手掛けるモノ。
年式は1997~8年辺りらしい。





専用リアパネル



FF車とはサイズの異なる?鉄ホイール



リアナンバー裏には、
純正ヒッチメンバーを付ける場所が





ドアにはパワーウインドースイッチ!



ダッシュ上部には新車から装着されていた
傾斜計が。これなんと日本製。





サンルーフは前後に2つのダブル。
明けたら、ゴムで留めるらしい。



新車から装着されていたクーラーは、
1963年創業のイタリアのオートクリマ社製。



オーナー氏もほとんど使うことが無いという
パートタイム4WDシステム。
開発はオーストリアのシュタイアープフ(現:マグナシュタイアー)が行った。
(※一部車両の製造を行ったという話もあるらしい)



驚いたのは、この車のオドメーター。
新車からワンオーナーで
34万9731kmも走られている。
それも女性オーナーの元で!



あこがれの4×4のダブルサンルーフ、
それも愛された個体に逢えて
癒されました。

取材させて下さったA女史に感謝。
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