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chokuさんのトゥーラン #5

作業の邪魔になるので、帰ろうとすると御大が一言。

「ヘッドライトとテールライトを見た?」

磨いて綺麗になっているんだなぁ~と思ったら、この車は元々汚れていたのだという。
その理由が下記の2つだとか。

「黄砂」と「花粉」・・・・・・・カフン???

そう、驚く無かれ花粉は人間だけでなく、車のボディーにも影響を及ばしていたのだ。

原理は、「黄砂」と「花粉」が混ざり、雨などで、ボディーやライトに付く。
そこに、ライトを点灯させると、熱でポリカーポネート製のライトカヴァーが
「黄砂」と「花粉」が混ざった汚れを焼き付けてしまうという。
こうなるとライトカヴァーが汚れてしまうのだという。

確かに、アメ車やフランス車のヘッドライトで、ライトレンズの質が悪くて
黄色く濁ってしまう現象があるけれど、それもある程度、磨きで直ると言う。
車の形状(例:エスティマ系)にによっては、ライトの光力不足で車検が
通らない事もあるそうなので、ルックスだけでなく意味のある磨きだという。

とても勉強になった一日。
協力して下さった皆さんに感謝。

<撮影協力>
choku氏(トゥーランオーナー)
http://blog.goo.ne.jp/choku_sev(ブログは休止中)

<取材協力>
有限会社 オートサービスヤマダ
(横浜市戸塚区戸塚町1006-4 ℡ 045-865-3039 fax 045-865-3035)

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