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匠の会合に潜入(3)


※10月31日のメモより

<サマリー>
ユタカモータースの野村社長に誘われて
参加させて頂いた整備の匠達の会合、いや密談。
長野県佐久市にある「カークラフト」で行われました。
この会合は通常、整備される友人同士の
懇親会的な集まりだそうです。

<奇跡のボルボ>
会合の為、整備工場の真ん中を
大きく開けて、椅子や机を並べて居ましたが
その横には、興味津々の車達が鎮座。

特に目を引いたのは、赤いボディーが素敵な
1995年式・ボルボ940。
オーナーのA氏は、
関東で見つかった30台の中古の940を
実際に足を運んで、見て落胆し続け
最後に出会ったのが、
この異常に綺麗な940だったそうです。
関東一円を探したのに、見つかったのは
二子玉川近くだったとか!



10万キロを超えているのに、
ここまで綺麗なのは
過去の丁寧なメインテナンスもそうですが、
マンションの地下駐車場などに入っていた
高波物件かも知れません。
とにかくオリジナルの赤い塗装が
劣化しておらず、ゴム類もしっかりしており、
なにより見掛けが「シャキッ」としているのです。
A氏は、購入後直ぐに「カークラフト」さんに入庫させて
フル整備して貰ったそうです。



篠原社長曰く・・・

「僕がね、必ず言っているのは、
・ガラス製のヘッドライト
・視認性の良い機械式メーター
・整備性の良いエンジンを持つ車両
・黒いフィルムの貼っていないウインドー
そうゆう車が、旧車として安心して乗れるんです」




確かに整備性が悪ければ、
整備は疎かになり、
程度が悪くなるばかり。



ピカピカのエンジンルームは
オーナーの愛情も反映されています。



まるで「使っていないのでは?」
とまで思わせる内装やシート、
ラゲッジルーム。
フィルムの施されていないウインドー類。



ガリ傷の少ないホイール



闇雲に旧車を探すのではなく、
上記のポイントを詰めて探すのが
良い中古車選びなようです。

因みにこの車のメイン使用者は
オーナーA氏の奥様。
お友達と旅行にも行ってこられるそうです。
そして、青空駐車されているとか!

そんなA氏の愛車は、アルファロメオ156。
カークラフトさんとは20年来のお付き合いだそうです。
それも神奈川県から200kmの距離を走って
カークラフトさんにいらっしゃるとか。

「凄い根性だなぁ」

と思ったものの、僕は愛車を300km離れた
愛知県まで持って行くのですから、
人の事は言えませんね(笑)。

自動車整備に腕があり、故障へのカンも鋭く
自分と波長の逢うドクターに出会える確率は
本当に少ないものです。

そうゆう面で、A氏も僕も、
信頼できるドクターに逢えて、
幸せだと思います。



撮影させて下さったA氏に感謝!

<店舗紹介>
カークラフト
長野県北佐久郡御代田町大字御代田2481-10
TEL:0267-32-8877

<取材協力>
A氏(神奈川県在住)
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