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中国地方ツアー(2)


DAY3

山口県のあるあるに、黄色く塗装されたガードレール
という珍しい情景がありますが、
関東から来た者にとって、相当な田舎道でも整備されており、
超薄型LED信号機が何処でも見られることは驚きです。
さすが、首相を多く輩出している土地柄なんでしょう。



今日は久々に秋芳洞に入ります。







昔はこの黄金柱辺りまでしか入れなかったのですが、
この先が抜けれるようになったので、先に進みます。



そこにあるのは、3億年のタイムトンネル。



僕のクラスメートであり、父のような尾崎眞吾さんが
原画を書かれていらっしゃいます。









3億年前から現代までが描かれているこのトンネル。
階段を上ると・・・



ガラーンとしたバスターミナル。
バスと言っても古いハイエースのロング(ジャンボタクシー)。
どうやら、歩いて戻る方が、お財布にも体調にも良いらしい。
しかしここから1km戻るのかぁ・・・(笑)



アジア最大級の鍾乳洞は、マイナスイオンなのか、
淡々と歩いた事が良かったのか、何だかスッキリ。
それよりも、活気が無くなったお土産屋さん通りに、
中国、韓国の観光客が多いのには驚いてしまった。



316号線を北上、長門に向かいます。



長門市に入り、191号線を西に向かうと直ぐに
今回の第一ゴールである「ショアーズ」に到着。
約20年ぶりの訪問です。



ここは、尾崎夫妻のいらっしゃるカフェ兼アトリエです。











店内には多くの展示物やお宝が。



尾崎夫妻には、不定期ながら横浜でお逢いしていますし、
彼と居れば、僕が自分の殻を破れたアメリカ時代に戻れるので
妙な安心を感じるのですが、
このショアーズから見る日本海の風景は、
心が洗われるような気がして、何度も来たいと思っていました。
朝から晩までずっと見て居たいこの風景。
1時間に数回、眼下を通る列車が映画のような雰囲気を
醸し出してくれます。
で、肝心の眞吾さんは、横浜からヨット出来たご夫婦に会いに
海に行っていました。


(右端が尾崎さん)

初めてお会いするご夫婦なのに、直ぐに打ち解ける僕。
実は眞吾さんから教わった気がします。
1990年5月下旬、カンザス州立大学フォートヘイズ校
にあった英語学校で、18歳の僕の右隣に座ったオジサンは、
ヤケに明るく、人懐っこくて、親切。

「僕は家族を置いてアメリカに来たんだ。徹底的に絵を勉強するんだ」

とかカッコイイ事を言っていたけど、
FAXを買った当日から感熱紙が無くなる程
東京から仕事が来ていて、
その間にTOEFLテストの勉強をして、
ホームシックになった学生の為に無償で鍋を作る。
あの時、眞吾さんは46歳だったという。

そして今、僕はその歳になった。
果たして僕は、大人になれたのであろうか?
複雑な想いで海を見つめ直す。



人生ってなんだろう?
生きるってなんだろう?
努力ってなんだろう?
リラックスってなんだろう?



そんな僕の心を察してか、
尾崎さんの奥様から夕陽鑑賞のお誘いがあり、
皆さんと一緒に青海島に夕陽を見に行った。
何だか悩みが小さな物に感じて来た。



今日のお宿は、楊貴館。



夕陽が最高に見れる併設されたレストランでお食事。



皆さんで頂くお食事は、やはり美味しいなぁ。
ヨットでの苦労話も聞けて楽しいディナーでした。
(つづく)
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コメント
 
 
 
カンサス (花貴)
2018-06-29 16:21:56
カンサスの良い思い出ですね。私などは、ただただ地平線まで見える、平らな州という思い出しかないのですね。
 
 
 
花貴さまへ (H.Nakazawa)
2018-06-30 11:01:05
コメント、ありがとうございます。
カンザス時代を考えると1000㎞は、決して長い距離ではありませんが、今回は距離を感じました。
 
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