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右エンジンマウント交換


【88,900km+117,668km=206,568km】
※今回は画像が多いので、3つに分けて掲載します。


7月のある日、例のブレーキトラブル
(後にマスターバックと判明交換した話)
を緊急チェックする為に、フロアージャッキで
車体を上げたのですが、急いでいたので、
間違った所に当ててしまい、
右の液体封入式エンジンマウントの内部から
封入されたオイルが流れ出てしまいました。



考えられないミス。
落ち込む僕。
このままだと、振動だけでなく、
他のエンジンマウントにも影響があるので、
ユタカモータースさんにパーツと取付を依頼。
しかし、エンジンクーリングシステムの修理を横浜で行って
いたので、随分遅くなってしまいました。



新品上部



新品底部



車体を立柱ジャッキを軽く上げて、
エンジンをフロアージャッキで上げます。
微妙なバランス感覚。







上部のナットを外し
下からボルトを外すと、



左が新品。



黄線が基準値。
こう見ると、完全にオイルの抜けで伸び切っています。
交換で正解です。



肉眼では見難い場所にありますが、
交換により、アイドリング時や加速時の微振動が
少なくなりました。

落ち込む僕に優しい言葉をかける社長。
まあ、交換作業が見れてラッキーと考えようかな。
(つづく)

<整備・撮影協力>
ユタカモータース
愛知県安城市横山町大山田中9番地
0566-76-4888
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
ジャッキ (花貴)
2019-09-17 09:22:19
ジャッキ・アップ・ポイントとかは、ISにはないいでしょうね。車種によって色々なので、所有車が複数あると困りますね。最近メルセデスやポルシェのガソリン給油は右ハンドルでも左でも右側ですよね。左側は、電気なんですね。日本車は、メーカーや車種でも異なったりしますよね。ターンシグナル・ランプスイッチもインターナショナル・スタンダードでは、左に付けるのですが、日本では右なんですね。右ハンドルでも、オーストラリアなどに輸出する車は、左に付け替えてるんですよね。
 
 
 
花貴さまへ (H.Nakazawa)
2019-09-18 11:33:28
コメントありがとうございます。
電気自動車の時代になると、世界統一になる時代が来るでしょうね。しかし日本は昔からの決まりごとがあるようだから、難しいのかなぁ。
なんだかスマホと同じになりそうですねー。
 
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