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謎のフロントグリル

【近未来のフォルクスワーゲンデザイン】
少し前に、「ゴルフW12試作車」を見たフォルクスワーゲンファンは、
何故か懐かしさを感じただろう。
それは、賛否両論のあった「ワッペングリル」が採用されていなかったからだ。
これは今後のフォルクスワーゲンデザインに反映されるであろうし、この計画が
実施されたお陰で、デビューが遅れているモデルもあるようだ。
特に春先に発表予定だった車両は、デビューが遅れている。

これには昨年末に会長に主任した元アウディー出身のDr.マルティン ヴィンターコルン氏や、大株主として再度登場して来たフェルディナント・ピエヒ博士の
助言もあったと言う。

今まで下手な高級路線を狙いヨーロッパで苦戦しているフォルクスワーゲンへの
テコ入れをしようとしているようだが、高級志向の高い日本では、ワッペングリル
も悪く無いのかも知れない。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
おっしゃる通りです (taka yu)
2007-08-20 19:14:22
目の付け所が、違いますね。

気づきませんでした。
 
 
 
taka yuさまへ (H.Nakazawa)
2007-08-21 14:36:59
コメントありがとうございます。

社内抗争、新戦略・・・・・企業には色々ありますが
フォルクスワーゲン社は、ユーザーが楽しめる
車造りをしてくれそうなのでひと安心です。
 
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