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ゴルフ7型 製造工程(1)

多くの自動車メーカーが、カーボンなどの新しい材料配置を行う今、
フォルクスワーゲンは、既存のスチールをベースに、
高張力鋼板(ハイテン)を積極的に使っています。
(ボディー全般に使われたのは2006年式B6パサートから)

そして、ゴルフ7からは、ホットスタンプ(ダイクエンチ)、
ロールフォーミングといった薄くて高強度の最新製造技術を導入。
ウォルフスブルグ本社工場内で製造しています。

今後、リサイクルや製造コスト問題が解決すれば、
材料配置はいつでも行える状態になっており、
ゴルフ8型では、より多くの部品が
カーボン中心になると言われています。




















画像は、ウォルフスブルグ本社工場。
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