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朝食と秘境温泉の小旅行


今回は、
「ユタカモータースさんに190Eを修理に持って行く」
という大義名分の元、まだ暗い朝5時に自宅を出発。
今回もパッセンジャーシートには、セイファーズのM社長が乗車。
学校は違うものの、彼もアメリカ生活をしていたので、
まだ暗い高速道路を走りながら、遠い昔のインターステートを
思い出しながら会話は弾みます。

それにしても急に寒くなり、気温は3度。
雪があれば高架橋が凍り出す温度です。
早朝に出るのは、東名高速の厚木までに断続的に生じる渋滞を避けたいがため。
今回は久々に、何の障害も無く新東名に入り、時間にも余裕が。

「卵かけご飯食べに行きましょうか」

という意見が一致して、新城(しんしろ)インターを降りた先にある
道の駅「もっくる新城」に到着。2回目のチャレンジです。



8時の開店と同時に入店。



代金を払い先ずは、モヤシ多めのお味噌汁。



そして、卵かけご飯食べ放題会場へ。



小梅、刻みたくあん、野沢菜、梅ふぶき、つぼ漬け、しば漬けきくらげ、かいわれ、山菜、小えび、山形のだし、マグロフレーク、カレー風味鶏そぼろ、ねぎ、ごぼうの素揚げ、大葉、メンマ、きくらげ、チーズ、唐辛子天かす、マヨネーズ、甘味噌、白胡麻、黒胡麻、おかか、唐辛子、のり
(※ここだけ文章をTOKAI NEWSから転載、お許しを)



最初はお行儀良くお皿によそいますが、
来ている皆さんを見習って2杯目からはお椀を持って入れて行きます。



夏だけと思っていた温玉は、冬も温玉でした。
安全性からかしら?



トッピングの塩分が多いので、お醤油要らず。
このごちゃ混ぜ感は、ピビンバのようだ。

お腹が落ち着いて周りを見ると、
地元の人率がヤケに多い。
駐車場に結構な数のトラックが停車していたのに、
運転手さん率ゼロパーセント。




ジビエな広告に後ろ髪引かれながら、
そろそろ安城に向かう時間。

~安城で作業後~



ユタカモータースさんで作業を待っている間、
スマホで帰りがけの温泉を探す。
「うん、秘境に行きたい」
とか思いつつ、高速のインター近くを選ぶという
妥協がダメなんだよなー。

先日退役したガーミンのカーナビ(現在は西日本で活躍中)に変わり、
今回から運用を始めたのは、ユピテル 5インチ ポータブルカーナビ
「YPL524」。
新しいナビに慣れていない僕は、街の日帰り温泉に行く曲がり角を間違えて
延々とバイパスを戻ることに。頭に来たので、
行き先を「川根温泉」に切り替えて、437号線を北上。



簡単に川根温泉に到着。その先にある
大井川鉄道の「川根温泉笹間渡駅」で記念撮影していると
やはり秘境の湯が気になる。
秘境といっても、別に四駆じゃないと行けない場所ではないので
カーナビに電話番号を入れて、指示に従った。



この時期、暗くなるのが早い。
そして僕が苦手とする「巨大建造物恐怖症」が出て来た頃、
長島ダムが姿を現した。
昼間ならともかく夜見るのは怖いんだよなぁ。
とか思いながら放水を撮影。
気を取り直して、運転を再開すると、カーナビが
「接岨峡(せっそきょう)温泉会館」に到着したと言う。



えっ、何処なの? ここ? 駐車場は?
マゴマゴしていたら、中からオジサンが出て来て
駐車場に誘導してくれた。
大体、駐車場と書いている看板が
歩道側に向いているなんて、どうゆうことよ・・・。
さすが町営の公衆浴場。



脱サラ風の夫婦が経営するこの温泉は、
凄く親切なのに営業に慣れていない感じ。
温泉自体、マニアには有名らしいので、
違和感を払拭しながら自販機でチケットを購入。



せめてこの温泉旗を複数出せば判りやすいのに
と愚痴る僕にM社長が
「ひなびた温泉、僕は好きだなぁ」
その一言に何故か我に返った僕。
何を急いでいるのだろう? ここを楽しもうよ。


(HPより画像転載)

1年前に心臓発作で長期入院したM社長。
彼のお陰で、僕は2年間の体調不良による空白から出られたので、
今度は僕が何かしてあげたい。秘境の湯で源泉に当たれば
少しは良くなるのではないか・・・余計なお世話なのか?

4人も入るといっぱいになる浴槽。
人にどう思われてもいい。僕はM社長のむくんだ足を揉んであげた。
こんな事しか出来ない自分が歯痒い。
他のお客さんがしていたように、源泉を洗面器で貯めると
M社長に差し出す。

因みにこの温泉、噂とおりヌルヌル。肌に纏わりつく感覚。
重炭酸ナトリウム弱アルカリ性重曹泉がたっぷり。
うーん、心臓には効かないかも知れないけど、
温まって貰えば嬉しいと思っていたら、
足のむくみが多少取れて来ました。



お風呂を出て休憩室へ。
外は静か、僕たち以外、お客はいない。
時計を見るとまだ6時半。
完全に田舎、いや秘境だ。

オーナーのオジサンの話を聞くと、
ゴールデンウイーク、お盆、紅葉シーズンしか
人が来ないという。
「今度は朝から来てくださいよ、散策も良いですよ!」
うん、もう一度、今度は1日がかりで訪れてみたい。

くれぐれも静岡市側に出る国道362号線は、路肩も弱く
夜危ないので行かないように、と強く忠告を受けてから
190に乗車した。



観光客が上がってくるギリギリだという
大井川鉄道の「千頭駅」前は素敵なクリスマスライトが。
しかし誰一人も居ない。
夜中に見るトーマス号。昭和な僕は「機関車やえもん」を思い出す。
トーマスに別れを告げたら、カーナビが可笑しな方向を示し出した。
まさかの静岡市に抜ける国道362号線。
「受けて立とうじゃないの!」
とは助手席のM社長。
いやいや、運転しているのは僕ですよ。
でもね、彼の元気な声を聞いたら嬉しくなって来た。



ロングストロークのサスペンションが、
道路を確実にトレースし、ブレーキング時は
ABSが路面を掴んで離さない。
ユタカモータースさんで足回りのフルレストレーションを受けて
新車になった190の走りは格段に向上。一つ一つ味わいながら
コーナーを曲がり、時には地元の車に道を譲りながら、
静岡サービスエリア裏に到着。



人生初のサービスエリアからETCを使って高速に入ってみました。
師走で何かと忙しい時期だからこそ、落ち着いて楽しまないと・・・
小旅行は人生を楽ませてくれます。


もっくる新城


接岨峡温泉会館(せっその湯)

〒428-0401  静岡県榛原郡川根本町梅地175-2
営業:10:00~20:00 接岨峡温泉会館の営業時間(入浴)
定休日:毎週木曜日
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コメント
 
 
 
190E (花貴)
2018-12-23 16:23:02
190Eならば、車幅は狭いから日本の田舎道でも走りやすいですよね。それでも、私の記憶では190Eは直進性があまり良くないので、それがつらいかな。
 
 
 
花貴さまへ (H.Nakazawa)
2018-12-25 09:45:16
コメントありがとうございます。
初期の黒いスモールバンパーは、本当に直進性が皆無でした。まるで空冷ビートルです。
うちのような後期(サッコプレート付)は、かなり改善されており120km/hまでの巡行では、それほど大きな疲れを感じさせません。工場オプションのクルコンもあるので、気楽に長距離を走れますがFFみたいに片手運転は苦手ですね。
 
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