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足グルマを探す旅(新カテゴリー)


10月下旬に、190Eとトヨタ博物館で再会したあと、
何とも気が楽になったというか、
大きなプロジェクトが無事に終わった感がありました。
同時に、新しいビーグルを探すべく、脳内でアイディアが湧いてきます。

本来なら、新型の某車が発表される時期でしたが、
コロナで生産も遅れており、日本への輸入時期は分からずじまい。
それなら、発売されるまでの間、気軽に乗れる車を探す事に。



ちょっと古いマセラッティを、
洗車もせずに乗るのが僕の夢ですが、
チョイ乗りには適していません。
かなり横目で憧れている70年代のシトロエンなんぞは、
毎日乗るどころか、手入れが大変そうです。



現代に目を向けて、トヨタコムスや三菱アイミーブなどの
小型電気自動車を考えましたが、こちらは素晴らしいけど
バッテリーが発展途上。



アメリカ時代に乗っていた、
ヤマハのYSR50を再び買おうと思いました。
コレクターが所有してたであろう未使用新車が、
今でも40万円ぐらいで取引されていますが、
五十近い僕が、2輪などに乗ったら、
豆腐の角に頭をぶつけて、昇天しそうです。

うーん、参った。

しかし閃いた車があったのです。
それはユタカモータースの社長が乗られている
スマートK(450型)。
安城からトヨタ博物館のある長久手市への往復に使って
かなり好感触!



日本の軽自動車エンジンを参考にして
メルセデスベンツ社が制作した599㏄ターボエンジン、
高速でも燃費が稼げる6速シングルクラッチオートマ、
Sクラスのベンツと衝突しても骨格が潰れないボディー、
オシャレなスウォッチ社のデザイン、
そして日本の軽規格ボディー。



この車が新車の頃、僕は比較した結果「ニュービートル」
を買ったけれど、以前から乗りたいと思っていました。

社長に直談判したものの、
「僕の通勤車だから駄目ですよ。
4年前に僕がこの車を買った時から興味持っていたよね。
ボディーパネルが割れるから色々大変ですよー」
と諭されてしまった。(=お断りされた)

でも欲しいなぁ。
18年物だから、中古もそれなりの状態だろう。
やはり最近の車を選ぶべきか?
果たして僕は何を手に入れられるんだろう?
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