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190E(29年2ヶ月 19万1590km)車検&磨き


作業日:2018年9月3日~13日

今年は車検年。もうそんな時期かと思っていた8月。
しかし多忙で忘れていて、車検の切れる1週間前に思い出しました!
焦って、磨きの山田御大に相談。
「引き取り → 車検 → ボディー磨き → 納車」
までフルサービスしていただきました。

【車検】


ここ数年、ユタカモータースさんの確実で慎重な
整備のお陰で、車検は問題無く通過。
一番の懸念材料だったLEDヘッドライトについても
一切の物言いは付かず、無事に合格した事は、
本当に安心しました。やはり信頼置ける日本製で、
価格なりの物を入手した事が良かったのでしょう。

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【ボディーのお手入れ】画像提供:山田御大
最後の磨きが2016年9月ですので、2年ぶりになります。
今回は、来年30周年を迎えるので、磨きだけでなく、
長年の飛び石で見かけが悪くなった
フロントバンパーの再塗装もお願いしました。



ヤナセと繋がりのある山田御大。簡単に外せたそうだが、
傷を付けたくないので、お弟子さんと2人掛かり外したそうです。
ついでに錆が出ていたコーナーポールもピカピカに。



御大が作業中にスマホで撮影して下さった下地作業。



鉄粉が思った以上に広範囲に広がっていたとか。



見難いですが、黒い鉄粉のポツポツが良く見えます。



磨きとは、下地が80%だと僕は思っています。

【完成&納車】


前回のカラヴェル同様、今年からバーダル社のボディー
コーティング剤生産終了に伴い、ケイ素系ガラスコーティング
を使われています。この製品と、従来のバーダル製ポリマー
樹脂系との相性が今回の大きなポイントとなりました。



以前の光り方。温かみのあるふわっとした反射が
塗装に入り込むポリマーの特徴です。



見よ!この輝き!
ポリマーのような塗装の深い輝きに、
ガラスコーティングの強烈な反射が
ケイ素系ガラスコーティングの特徴です。



ギラギラし過ぎない輝きが魅力です。
これで塗装後10年と思えるだろうか?
エンジン熱、正確にはクーラントサブタンクによる
ボンネット塗装のヤレ(細かいクラック)も消えてしまった。



トランク部の景色の映り込みに注目。



こちらはAピラーの根元。
黒いラインは、新車から装着されているブラッククローム。



10年前のボディーレストアでは、ワンオーナーを強調するために
あえて交換しなかったパーツです。
ここがクスムと、急に古びた車に見えます。
ケイ素系ガラスコーティングはこういった所にも
効果があるようです。



サンルーフ部分を含むルーフ全体も同じ輝きで、
車の輪郭がハッキリとしています。
ちょっと乗るのが怖いぐらいです。



「塗装なんて錆びない為にしてるのさ」
と言っていた父。確かに飛び石も錆が出ていないので
問題無いものの、やはり見てくれも大切かなぁと。



ノーマルの車高は、こんなに隙間が空きます。
(中古車を購入される方は参考にして下さい)



前後のホイールは、以前から施工しているガラスコーティング。
本当に持ちが良いので、今回も清掃のみで追加施工無しでした。



以前、ユタカモータースでお逢いした某有名電動工具会社の
日本人デザイナー氏が、

「ブルーノ・サッコはイタリア人でしょ。彼のデザインは
リアのこの角度から見ると、イタリアの芸術品に見えるんですよ」

と、おっしゃっていたのを思い出した。
普段僕達は、フロントグリル周りや独特のサイドモールである
通称”サッコプレート”を見てしまうけど、
石を切り出したようなリアフェンダーからトランク周り、
空力とリバース時を考えてリアがすぼまったデザイン、
スパっと切られたトランクエンドは、今見ても魅力的で
美的なのかもしれません。
ビッグマイナーだったW126系では味わえないけれど、
W124系だと同じ感覚が味わえるのでしょう。



いつも通り、この道数十年の奥様が磨いて下さる室内。
特殊な薬は使っていないのに、車内が明るくなり
くたびれた感じが消えたのはどうしてだろう?





陸送して下さった山田御大が、
「僕も190を持っていたけど、このエンジンは最高だね。
ユタカモータースさんの技術は凄いよ! 
久々に本物のベンツに乗ったなぁ」
車が褒められているけど、僕も嬉しい。



本来のオーナーである母と共に。

<店舗紹介>
有限会社 オートサービスヤマダ
横浜市戸塚区戸塚町1006-4
TEL 045-865-3039 FAX 045-865-3035
みがき:1万円~ / コーティング:3万円~

納車のギリギリまで細部を磨く山田御大。
彼のホスピタリティーには、心から感謝しています。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
お元気そうですね (花貴)
2018-09-23 16:08:59
母上さまは、お元気そうですね。一安心。我が993も、LED化したいのですが。
 
 
 
花貴さまへ (H.Nakazawa)
2018-09-24 09:07:27
コメントありがとうございます。
母は今年の暑さで少し疲れ気味ですが元気です。免許を返納してもう4年半かぁ。
 
 
 
お母様と190E (KAWAI)
2018-09-24 16:06:51
お母様も190Eもお元気でなりよりです。
バンパー塗装いいですね、MY190Eは300Eをカットしたバネを装着している関係で、飛び石が酷くなってきてます。塗り替えたいのですが、以前500Eで再塗装した際、つや消し感が再現できず、どうしようか思案しています。
GW休みの宿題、フロントローター、パッド、ドラックリンク、タイロッド、アイドラーアームブッシュ交換を実施し、ハンドリングがすっきりした途端に、パワステ高圧、低圧ホースの交換、最近は中間マフラーの抜けなど、相変わらず手が掛かります。でも乗ると良いんですよね190E(^^)


 
 
 
KAWAIさまへ (H.Nakazawa)
2018-09-25 07:30:01
コメントありがとうございます。
宿題を終えた当時のメルセデスは、本当に新車に近い状態に戻りますよね。時間と労力とお金はそれなりに掛かりますが、ちゃんと答えが付いて来るのは、ある意味バリューフォーマネーだと感じます。何より運転していてこんなに安心感がある乗り物はそう無いでしょう。重いアクセルペダル(疲れない)、地面に吸い付くようなブレーキ、レールの上を走るようなコーナリング、30年前の車とは思えません。
サッコプレートの艶消し塗装ですが、これは艶消し30%程度の配合で完全に再現できます。塗装業者さんも過去に現役時代の201、124、126のお仕事をされていれば問題ありません。参考になれば幸いです。
 
 
 
H.Nakazawaさまへ (KAWAI)
2018-09-26 20:55:30
艶消し塗装の割合、ありがとうございました。
Nakazawaさまの190Eを見て、ノーマルの車高が
いいなと最近感じています。
195/60のタイヤやスプリングを締め上げるとステアリングの早い入力に対して、シュッと反応するのですが、
ステアリングを操作してから、一瞬の間をおいて踏ん張りながら旋回していく感じが希薄になってしまいました。
次回、ショックを交換する時には、ノーマルスプリングへ
戻そうかと考えております。
 
 
 
KAWAIさまへ (H.Nakazawa)
2018-09-26 23:51:31
コメントありがとうございます。
ボディー剛性があれだけ良いと、サスペンションストロークはともかく、部品の寿命も直ぐに分かってしまうので、整備に手が抜けませんね。日本車も輸出仕様ですと同じような感覚があるので、剛性の大切さを感じます。
GTIもそうですが、やはりメーカーが考えているだけあり純正が一番なんですよね。でも、どうしても手を入れたくなるのが車好きの性なのでしょうか・・・。
 
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