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鍵のバッテリー交換


【88,900km+108,395km=197,295km】

最近の自動車には、ドアロックやトランク解除
エンジンスタートの楽なスマートキーが付いていますね。
新型車の試乗やレンタカーなどでこれが付いていると、
何となく戸惑ってしまうのですが、
車を返却する時には慣れてしまう不思議な装備です。

もちろん我がカラヴェルには、そんな最新の装備どころか
自動スライドドアだって付いていないのですが、
標準装備されているリモコンキーは、オートエアコンと同じく
大変重宝しているリッチな装備です。
特に大量の荷物を持って乗込む際や、大雨の日には
これが無いと困ってしまいます。

最近、反応がまた悪くなってしまったこの装備。
前回ユタカモータースさんで直して頂いたので、
多分電池ではないかと疑い、交換する事にしました。



純正キーの裏表。表にはVWエンブレム、
裏には、「ロック」と「アンロック」のボタンが付いています。



細いマイナスドライバーを凹みにちょっと押すと、



鍵本体と、送信機が分かれます。



鍵本体の裏側にはイモビライザーが。(赤マル部分)
ヨーロッパでは1990年代後半からロシアへ盗難車が
輸出されてしまう事が多く、社会問題になったため、
90年代半ばから装着が強化されたそうです。
それにしてもどうしてこんな単純で小さなモノを
ハイエースは長年付けなかったのだろう?



持ち手側を開けると片側にトランスミッター、
反対側に電池が入っています。
確かフォルクスワーゲン・ルポも同じ仕様の鍵が使われています。



コンビニでも売っている「CR2016」型の電池が。
しかし、その先の底板を開けると



その下にも電池が鎮座。そう2枚入っています。
これを交換し忘れてしまう人が多いそうです。
両方交換しないと全然治りません。



クリーニングしながら全て元に戻すと、
リモコンは遠くからでも問題無く反応するようになりました。

<追記:16Vキーの電池交換>




1986年に発表された「ゴルフGTI16V」「シロッコGTX16V」などでは、
鍵ケース付きキーが標準装備され、その後「ゴルフGTIG60」でも
同型キーが使われて居ました。



日本でも鍵のデザインが同じなので、普通のゴルフ2ユーザーが
アフターで買う事が多かったように思います。
(※本来は「16V」や「G60」という文字が入ります)



メインキーにはライト付きモデルが装備され、
裏側のボタンを押すと電球が鍵穴を照らすように
なっています。



鍵にケースが付いたのは、デザインだけでなく
ポケットの中を破らない意味があったと当時の開発担当から
聞いたことがあります。



この鍵は前期と後期があり、後期の「AH」は、
なんとカラヴェルと同じキーカットでしたので、
コレクションから新品を引っ張り出して
給油用として使っています。
残念ながらイモビライザーは装着されませんので、
エンジンを掛ける事は出来ません。



コインで開ける事が指定されているサイドの窪み。
疲れた100円玉が最適です。



簡単に開きます。
上部には懐かしいフィラメントの電球。



中の銅板が折れてしまい、電気が付かなくなる鍵も多いです。



オリジナルは「VARTA 625U」1.5Vバッテリー。
ドイツ製カメラでも使われていましたが、今は廃盤で
「LR625」という製品が代替品です。
今回もアマゾンでポチリ。



元通りにして点灯確認。
電球の明かりは優しいなぁ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
LED (花貴)
2018-09-29 16:34:12
むかしは、LEDに換えたもんですね。今では、10円程度のLEDに換えて、1万円だったりしたものですが。ボタン電池も、最近は中華で10個100円ですから。
 
 
 
花貴さまへ (H.Nakazawa)
2018-09-30 18:43:07
コメントありがとうございます。
全ての商品が安くなりましたが、当たり外れがあるのがアジアン製品ですね。大量に買って8割良ければ成功みたいな感覚・・・。雑貨なら許されても機械物だとマズいよなぁ(笑)。
 
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