左右に出ている大型リアマフラー。
実はこれは全くのダミーで、本物は車体の下から出ています(画像参照)。
これは、マフラーから出る燃えカスを避けるだけでなく、荷物の出し入れで
足元を火傷しない為のデザインのようです。
とはいえ、この車のオーナーが自らトランクから旅行中の荷物を出し入れする事は
あまり考えられないので、あくまで「F01エディション」デザインの延長線上と
考えるのが普通かも知れません。 . . . 本文を読む
派手なリアフェンダーに、リアバンパーカヴァー。
「F01エディション」スタイリングキットフル装備の後ろ姿です。
こちらでもリアナンバープレートフレーム部分が横長対応ですので、
(日本仕様、US仕様は小型サイズのパネルに変更)
欧州仕様という事が分かります。
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こちらはヤナセ勤務の山田御大御長男からの一言。
「ひろしさん、この上部がシルバーに塗られているドアハンドルは、
日本仕様では無いんですよ。お洒落でしょ」
こんな所でも、本国仕様ベースと分かるのです。
驚き!
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この車が本国仕様であることを表すパーツの一つ。
それはフロントのユーロサイズナンバープレートフォルダーです。
日本仕様は、専用の日本仕様サイズのフォルダーが付いていますので
一発で本国仕様と分かります。
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圧巻なのは、このAピラー上部にそびえ立つルーフスポイラー。
オープンの時に役立つスポイラーのようですが、これだけ大きいと
逆に空気抵抗になってしまうのではないかと心配になってしまう程。
どうやら他国では
「幌屋根ではないので、オープンカーの主張を確実にしたい為の演出」
という話もあります。そう聞くと妙に納得させられるスポイラーでもあります。
とにかくこの車のワイドボディーと共に、話題を提供してくれ . . . 本文を読む