標準で12ウェイのパワースポーツシートが付いて来ますが、
オプションで、理想的なスポーツ走行を補助する電動調整式パワーサポート
が付いた14ウェイのパワースポーツ本皮シートも用意されているようです。 . . . 本文を読む
この車は、R32やトゥアレグW12のように、フォルクスワーゲンインディビジュアル社
が企画開発を担当しているので、内外装は統一感のあるスポーティーな
仕上がりになっています。
ノーマルのパサートとは、デザインは同じでも、表示などは大きく違うので
スポーティーな雰囲気をかもし出しています。
ちなみに、メーターパネルなどの周りにあるデコラティブインサート仕上げは、
”トラックのウロコパネルみたいだ” . . . 本文を読む
肝心のエンジンは、V6、3.6リッターFSIエンジンを採用。
T5や、パサート、ゴルフR32に採用されている3.2リッターエンジンをベースに
ボアアップ(正確にはボア&ストロークの両方を拡大)され、300馬力となった。
このパワーを、6速DSGミッションと、4モーション(4WD)システムで、
路面に伝えるという。
0~100km/hまでの加速は、フォルクスワーゲン量産車史上初の5.6秒
(ヴァリ . . . 本文を読む
今回のパサート最強モデルは、前回のW8のオトナの雰囲気とは違い、
ドイツで起きている「ジギルとハイド」的な状況に則り、スポーツ路線で
攻めて来ました。
既に本国では発表されているが(発売はまだ)、日本では初登場になります。
画像は、ドイツ仕様のプロトタイプ。
なんと東京モーターショーでは、日本仕様のナンバープレートフレームの付いた
右ハンドルが展示されています。 . . . 本文を読む
フロントデザインは、今後のフォルクスワーゲンの顔をフューチャーしています。
次回のモーターショーでは、コンセプトの域を出たモデルが登場するでしょう。
その時に、名称は「ルポ」になっているのか?それとも別の名前になっているのか
分かりませんが、現段階ではデビューさせる予定だそうです。
情報筋によれば、フォルクスワーゲンもここ数年はコンピューターの導入で、
新型車両の開発が飛躍的に早くなっていて、 . . . 本文を読む