コメント
 
 
 
ヤナセ (モモンガ)
2010-10-17 03:40:53
 A2はある意味、ヤナセが手を引いて宙ぶらりんになったため、生き残っている車が多いと思います。つまり、ヤナセで診てくれなくなり、町工場で費用が安く済んだり、変に買い換えを勧められ潰されず生き残ったではないでしょうか?
 今、ディラーで下取りされているGOLF3の殆どは潰されてます。生き残った左ハンドル車の殆どは海外へ輸出されているようです。
 生き残ってきたA2の最大の敵はエコカー何とかとか言う奴で、補助金のおかげで最近潰された車も多かったのでは?

 
 
 
モモンガ (H.Nakazawa)
2010-10-18 15:36:17
コメントありがとうございます。

A2ゴルフが大量に生き残った理由は色々あるようですね。
車がタフに出来ているという理由もありますが、メディアでの妙なあおりで、程度の悪い中古車でも業者には重宝され、今だ数多く残っています。

また「中古車の間引き」については、昔から多く行われています。これは外車も例外ではなく、程度が良ければ車両ごと、悪ければパーツのみ輸出されています。
車両ごとの場合、日産サンタナやオペルビータのオーストラリア&ニュージーランド輸出は関係者内では結構有名な話です。そう右ハンドルの輸出も積極的に行われているのです。

また、現時点では詳しく書けませんが、とある仕様のA2ゴルフ(正規物)は、環境保全の問題から、下取りが積極的高値で行われ、処分された過去もあります。

という訳で、以前に比べ程度の良いA2ゴルフは極端に少ないのが寂しいですね。また、レストアするには、中途半端が出来ない年式になっていますので、この辺も大変です。

モモンガ様の車のように、大切な初代オーナーから大切にされる次のオーナーに引き継がれる車は、本当に少なくなりました。
大切にして下さいまし。
 
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