アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

アセンション-2

2005-08-05 04:35:10 | マインド・コントロール
2.高次元意識の目覚め

(1)高次元とは
この三次元が空間軸の展開で成っているのに対し、時間軸が自由に使えるのを四次元と言う。五次元や六次元は、数学や物理の世界にはあっても、日常の生活実感の中にはない感覚である。たとえば六次元の世界では、時間軸の次にX軸が第六次元の新たな軸として存在し、その中での生活の特徴はこうであるという具体的な説明ができないのだ。

従って、アセンション=高次元意識の目覚めで言う次元とは、このような物理学でいう次元のことではなく、スピリチュアル・ボディの次元を充てると考えるのが妥当だろう。

スピリチュアル・ボディの次元とは、肉体の次元(一次元)、エーテル体の次元(二次元)、アストラル体の次元(三次元)、メンタル体の次元(四次元)など存在のレベルが次元であり、更に五次元とは、コーザル体の次元であり、六次元とは、アートマンの次元であり、第七次元は、宇宙意識である。

(2)高次元意識の目覚め

人間はどのような時に神という高次元意識に出会うのだろうか。一つは、只管打坐クンダリーニ・ヨーガなどに代表されるような伝統的な冥想で出会うのである。
                                   
では高次元意識の目覚めとは何か。それは、神・宇宙意識という絶対的な高次元意識を、自分個人の潜在想念意識(アラヤ識、集合的無意識)と交流させることである。

そしてクンダリーニ・ヨーガにおけるクンダリーニの覚醒こそは、高次元意識の目覚めそのものである。また身心脱落も然り。でもそれは、主の御力などの他の外的力の作用による現象ではない。あくまで正当的な冥想過程で起きる現象である。

(3)どこまで目覚めればよいか。
いろいろな説があるようだが、概ねミカエルとか、ウリエルなどの大天使つまり高級神霊と出会うことが十分な目覚めと見ていることが多いように思う。

しかし高級神霊とエーテル体やアストラル体で出会うことは、人間性の限界から来る不条理と絶望に対する根本的な救済にはならない。やはり人間という枠を超えていくタイプの冥想でないと、人間性は救済されない。

というのは、高級霊と出会えるようなスピリチュアルな感受性を持ったとしても、その高級霊にも寿命があり、いつかは死ぬし、高級霊であるための積み上げた徳も、時間と共に消費され、いつかは尽きる。
要するに、高級霊であっても、個別の霊である限り、その個別性の限界から抜け出ることはないし、因果律(善因善果、悪因悪果)から抜けられない。

肉体人間を超えて、霊として生きることを知ったとしても、個別の霊である限り、その存在のベースが肉体から霊に移るだけであり、あい変わらず、自分と他人が別である社会に生きていることは変わりないのだ。霊的世界にも、いくらでも悲劇はある。(神話など)

よって目指すべきところは、高級神霊と出会うことではなく、神を知るところまで目覚めるところだろうと思う。



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