アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

桑田変じて滄海となる

2019-06-19 05:24:31 | 冥想アヴァンギャルド
◎松島は笑ふが如く、象潟はうらむがごとし

桑田変じて滄海となるとは中国のことわざだが、日本にはその典型例がある。

昨夜2019年6月18日夜、山形県沖でマグニチュード6.7の地震があり、新潟県村上市で震度6強、山形県鶴岡市で震度6弱の揺れ。

昔、秋田県象潟の付近を通った時に、田んぼの中に沢山の円墳みたいなものが散在しており、人手でもってこれを作るのは大変なことだと思った。後に、ここは宮城県松島のような多島海であったものが、1804年7月10日の象潟地震で一夜にして3メートルくらい土地が隆起し、哀れ東の松島、西の象潟(九十九島(つくもじま))と言われた絶景は、むなしく水田に変じたのだったと知った。

『松島は笑ふが如く、象潟はうらむがごとし。』(芭蕉 奥の細道 象潟の段から)

芭蕉は、この地の古刹皇后山干満珠寺を訪れ、神功皇后の御墓があることを発見し、そんな故事は聞いたことがないといぶかっている。

これは、滄海変じて桑田となった典型例。

日本には、干拓、盛土などして作った人工島が多く、関東にも、関西にもあり、工場、倉庫、マンション、アミューズメント施設、ショッピングセンターなどが立ち並んでいる。
出口王仁三郎は、こうした土地も元に戻るなどと予言している。
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