アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

ウェルナー・フォン・ブラウンの死

2010-08-23 05:29:41 | 究極というものの可能性
◎ノバ(新星)発見

ウェルナー・フォン・ブラウン(1912-1977)は、ナチスのロケットV2の開発者にして、アメリカの月旅行を実現したアポロ計画の指導者。

彼の病気はガンで、大腸ガンから肝臓ガンに転移していた。

『死が迫って来るにつれて彼はうわごとをもらすようになった。それは宇宙のかなたを翔んでいる夢であった。目覚めているとき、彼は娘のアイリスに言った。

「宇宙への飛行は生命の起源を探るためだ。宇宙は生命の故郷だ。生命の起源を知れば、ガンの治療も可能となる。」

一九七七年六月十六日、彼は「私はいま銀河系を脱出しようとしている。10万光年・・・・・十億光年・・・・」とつぶやき、
「ノバ(新星)」といって、息をひきとった。』
(人間臨終図巻2/山田風太郎/徳間書店から引用)

最後のうわごとは、何の気なしに読めば、うわごとに過ぎない。

アストラル体で出たか、メンタル体で出たかを別にして、肉体レベルの宇宙を出る時は、誰でも10万光年を飛翔(上昇?)し、そして10億光年を飛翔(上昇?)していくに違いない。

そして最後の新星こそ、肉体レベルの宇宙脱出時に見るものだろうか。それは、空海の呑んだ明星と同じだったのかどうか。





悟りとは何か
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