アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

マンツーマン輪廻転生という幻想

2018-05-14 03:54:02 | エクスタシス 夢の夢なる
◎一対一と一対多

釈迦前生譚ジャータカを読むと、釈迦はライオンだったり鹿だったり、人間でもない人生を含め、一つの魂が限りなく何回も何回も輪廻転生を繰り返すもののように描かれている。

子供向けの地獄絵、地獄探訪漫画は、あたかも来世でも個々の魂は個々の魂として存在することを前提に描いているようだ。

事ほどさように、日本人は漠然と一人の魂というのがあって、それが自分の死後、何千年も何万回も転生するのだと考えているところがある。さらに仏教では、この世は苦だから、転生を繰り返すのは苦の繰り返しだから良いことではないなどということも頭の片隅では聞き知っている。

ところが輪廻転生については、このような漠然とした、一つの魂が一つの魂で転生を繰り返すというのは、実態とは異なる見解である可能性が高いと考えるようになった。

つまりマンツーマン輪廻転生はなく、一つの魂は複数の魂に生まれ変わるのかもしれないなど。またその魂とは何かという問題もある。

◎エクスタシス 夢の夢なる-25
◎現代文明あるいは現代人のウィークポイント-14
◎輪廻転生の実態-1
『スピリチュアル』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« 死と諸行無常 | トップ | 死後の世界を語る技法 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

エクスタシス 夢の夢なる」カテゴリの最新記事