アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

イグナチオ・ロヨラの七時間冥想

2007-07-01 03:47:29 | キリスト者の秘蹟
◎何の期待もなく

イエズス会創始者のイグナチオ・ロヨラは、マンレサにいる時、聖ルシア病院に厄介になり、そこから近くの洞窟に通った。

この洞窟で、1522年3月から1523年2月まで、彼は毎日7時間祈り続け、この祈りの七時間の間は、ずっと跪いていた。

更に日に三回は自分の身を鞭で打った。

食べ物は人々から施されたものが原則であった。

毎日ミサに預かり、その間は聖書の受難録を読むのが日課であった。

この時期の生活が霊操執筆のヒントになったと言われている。

まずこの生活だと、いわゆる『労働・奉仕』の時間はほとんどなく、祈り・冥想に没入している生活であることが窺い知ることができる。

冥想をどのぐらいの時間やるのが適当かという疑問や議論があるものだが、どうも日に4~5時間以上坐れるようになってくると相当に本物に近づいて来ているような印象がある。

勿論冥想する時間の長短の是非など議論として取るに足らないものだと思うが、平日働く生活では十分に冥想に割く時間がなかったり、家事に追われたり、受験勉強に追われたりする環境では極めて冥想に集中しにくいことも事実なのである。

もちろんたとえば5時間坐れたからといって、たちどころに何かが起きるとは限らないので、何の期待もなく坐るのが基本ではある。


    1日1善。1日1クリ。

ロヨラ



コメント (10)   この記事についてブログを書く
« ペドロ・アルペ神父-2 | トップ | 無門関第十則 清税孤貧 »

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
瞑想 (ai)
2007-07-16 15:23:43
こんにちは メルキゼデクからこのブログに着きました とっても博学なんですね!

ところで、瞑想のことについての個人的な意見ですが・・・・以前は1日6時間ぐらい瞑想していた時期もありましたが、 でも、基本的には生きている時間すべてが瞑想とも言えるので、今は特に日課にはしていません 何か考えさせられる事があったら、その場で考えるか、後で瞑想して考えるかの違いといというか・・・・その場でやってしまった方がが効率もいいですしね(^^)

では、また遊びに来ます 失礼しましたm(_ _)m
  
ai殿へ (湖南)
2007-07-17 05:33:54
初めまして
コメントありがとうございました。

生きている時間すべてが冥想と言えるような実感を持つには、時々刻々真剣に生きることができる人だけだと思いますので、すごいことだと思います。

冥想は、どんな冥想スタイルでなさったのでしょうか。興味があります。
瞑想について (ai)
2007-07-31 20:20:07
こんにちは。お返事ありがとうございます(^^)

瞑想についてですが、わたしの場合はハタヨガ+瞑想というセットで一年半ほど行いました。その後は、外資系のヒーリングを学びまして、瞑想は必要な時に行っています。


ここからの話は、瞑想とは関係ないかもしれませんが・・・・

ちょっと信じられないかもしれませんが、ハタヨガとヒーリングは同じようなものなんですよ(^^)自分の中のネガティブなパターンを取り除くという点においてそうなんですよ。
取り除くという言葉は正確ではないかもしれません。本来の自分に戻っていくと言ったほうがいいのかも。

ハタヨガはボディワークのひとつで、筋肉や身体の動きや細胞に記憶されている過去(過去世も含む)のネガティブパターンを本来のパターンにしていくものと理解しています。一方、ヒーリングは身体を多次元からなるエネルギー体として見て、不必要なエネルギーを変換します。エネルギーワークといいます。

どちらがどうということはなくて、自分に合うか合わないかだと思います。でも、わたしの思うに、どちらもやったほうがいい!!です(^O^)


瞑想は特にスタイルというものはないですが、とにかく自分の内側に入っていく。これしかないです。ご存知かもしれませんが、自分は本当は何者かを知るには、内側に、自分のハート
の中に入っていくこと。すべての答えはその中にあります。
偉そうにすいません。何かの参考になれば幸いです。


幽体離脱のところとか、興味深かったです。まだ全部拝見していなくてすいません。
また遊びに来ます。ではでは。

ai殿へ (湖南)
2007-07-31 21:47:28
自分の中のネガティブなパターンを取り除くという点においてそうなんですよ>>>

そうですね。その時は取り除けても、それは永続することはない。だから繰り返し繰り返し取り除く必要がある。・・・それがハタ・ヨーガとヒーリングに共通することろだと思います。

このブログでは、そうした手法も認めた上で、いつまでも永続する最終的な癒しとでもいうべきものを求めています。

それが自分に必要なのかどうかわからない・・・ところから多くの現代人は入っていくのだと思いますが、それこそが現代人生き残り、地球滅亡回避のクリティカル・ポイントであるところが歴史の皮肉というべきものと言われるに違いないと考えています。

ハタヨーガをやっていれば、精妙なる感性に目覚め、だんだんと窮極のものに勘づいてくることかと思いますけれど・・・・。






 (ai)
2007-09-07 00:55:53
こんにちは、お元気でしたか。ますますのご活躍なによりです。先日、一つだけ言い忘れたといいますか、大切なことが抜けていました。それは、すべては愛である、という点です。これがないと何をやっても意味がない、と言えると思うのです(#^^#) 愛のない真実などありません。愛のないところでいくら瞑想しても、それは意味を持たないと思うのです(^O^)では、愛とは何か。それは、与えること、隣人を大切にすること、思いやりを持って接すること、謙虚、親切・・・・いろいろな定義があると思いますが・・・みんなは一つだということと思うのです。実際、みんなは一つなんです。あなたは、わたしなんです。・・・・なんというか、わたしの経験からも、愛が最も大切だと実感しているので・・・・愛は、何よりも大きな力を持っています。ハタヨガよりも、ヒーリングよりも・・・・実際、何を行うにしても、愛がないところで行ったところで、意味がないと言えると思っています。・・・・これも愛からのコメントだと理解していただければ幸いです。では、お元気で(^^)/~~
ai殿へ (湖南)
2007-09-07 05:47:46
ai殿は、愛を信じているのですね。

私は、本当の愛に出会うという深遠で深刻な体験がなければ、人は愛の何たるかを知ることはできないと考えています。

あなたは私と、頭でわかっていても何も起きないので、
本当にそうだということを実感する手法は冥想しかないと見てこのブログをやっています。

これからもよろしく。
ドランバロ メルキゼデク (ai)
2007-09-16 01:41:50
こんにちは!わたしのことを理解してくれて、ありがとうございます。とてもうれしいです。
わたしの瞑想法は、ドランバロ メルキゼデク著『フラワーオブライフ』にある、マカバ瞑想です。この本はわたしのバイブルともいえるものなんです。実際、この本にはすべてが載っています。とても深遠な内容なので、湘南さんには、ぴったりではないと・・・・著者は、秋に来日するようです。

ちょっとおせっかいでしたね。でもなんとなく、あなたに伝えたらいいと思ったんですm(_ _)m
では。
ai殿へ (湖南)
2007-09-16 06:35:37
マカバ瞑想は存じませんが、音に聞く、メルキゼデクの美しくも悲しい一生についての伝説があれば、是非教えて下さい。
ドランバロ メルキゼデク (ai)
2007-10-06 09:58:30
湖南さん、でしたね^^;

なんといいますか、ドランバロメルキゼデクは、現在に地球に降り立ったメルキゼデクです。メルキゼデクの歴史は、私たちの住む天の川銀河よりも古く、ドランバロは、私たちの意識向上と進化のためにこの地球に降り立ってくれたメルキゼデクなんです。

わたしは、昨年彼が来日した際に、ワークショップに参加したんですが、それからのわたしの進化のスピードは、とてつもなく速まりました。あれから15年ほど経ったような気がしているほどです。

とても素晴らしい内容でした。

マカバ瞑想についてですが、わたしたちの周りにあるマカバを活性化すると、マカバの先端から四次元、五次元のプラーナを取り込むことができるほか、健康になることや、続けることから受けられる恩恵は計り知れないものがあるんです。ヨガをやっていればプラーナのことはご存知ですよね^^
でも、この瞑想のいいところは、覚えてしまえば、比較的短時間ででき、決められたとおりに行えば危なくないということです。特定のグルや先生がいなくても、安全にできるんです。

実際に、ヨガの先生の中で、プラーナを取り込んだときに、私たちの周りに何が起こっているのかをきちんと説明できる人は、何人いるんでしょうか。わたしの知るかぎり日本にはいないと思います。インドに行ってもそうはいないはずなんです。

このマカバは、わたしたちはかつての古の時代には、みんな持っていたものです。マカバは、時空の移動の際にも使われていました。しかし、現在においては、わたしたちの周りにマカバがあることすら知られていません。

それを、私たちに教え続けてくれているのが、ドランバロ、現在のメルキゼデクです。

彼の叡智はそれだけにとどまるものではないんです。

メルキゼデク、彼らは、地球のアセンションのために地上に降り立っています。現在、地球にはメルキゼデクが5人いるといわれています。そして、そのグループのスターピープルたちも大勢います。その人たちは、自分がメルキゼデクのグループであると初めからはわかっていませんが、いつしかわかってくるようです。

えっと、何が言いたいかというと、『フラワーオブライフ』1巻、2巻を読んでみてください!!ということだけかな^^あははは、つい力説してしまった。

ではでは、湖南さん。
ai殿へ (湖南)
2007-10-06 19:22:22
聖書に出てくるメルキゼデクとは別人でしたか。宣伝ご苦労さまでした。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

キリスト者の秘蹟」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事