アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

気になる余白歌

2010-06-03 10:58:22 | 古神道の手振り
◎限りなき神の恵の尊とさを 知る人もなきあし原の国

霊界物語の余白に記された余白歌は、多くは霊界物語のストーリーに関連したものではあるが、中にはそうではない気になるものがある。作者は出口王仁三郎。

選まれし神の柱も 白蟻の入らぬためしはなきものと知れ(第64巻上)

善といひ 善と称ふも世の中に 自己愛とぐる為の偽り(第59巻)

みろく神 世に現はれて常暗の世を照らせども知る人はなし(第66巻)

現世はすでに神(み)国となりぬれど 地獄みたまは暗の世といふ(第66巻)

苦みて 吐息つくづく思ふかな 何故俗人に生まれざりしと(第66巻)

これほどの苦しみありと知る人の 無きにつけても世を思ふ哉(第66巻)

以上はどちらかというパーソナルなテーマのもの。


東方の空に雷轟きて 都大路に血潮の雨ふる(第77巻)
※これは昭和8年12月10日に大阪分院で詠んだものだが、京都のことをいうのだろうか。さきの京都の空襲は大したことはなかった。

いつの日かウラルの嵐 日本の空に向かって吹かむとするも(第62巻)
※これは続瑞能神歌と平仄が一致。

天災地変(わざはひ)を指折り数へ松 虫の冬の霜さき憐れなりけり(第8巻) 

大神の心の奥を覚りなば ただ一口の言の葉も出ず(第8巻)

如何ならむ災あるも驚くな 神が附きそひ守る身なれば(第5巻)

限りなき神の恵の尊とさを知る人もなきあし原の国(第4巻)
葦原に火の雨あり。ロトの住む街の如し。




コメント   この記事についてブログを書く
« 信足らざれば、ここに信ぜら... | トップ | ユダヤの月の29宿説-1 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古神道の手振り」カテゴリの最新記事