アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

水の御恩

2019-10-13 06:23:06 | 時代のおわり
◎人間は水でできている

台風19号では、いつもの豪雨の2、3倍は降った。おかげで中小河川の氾濫は各所で起き、大河川の氾濫や氾濫危険も多発することとなった。

政治では、昔から道路は票になるが、ダム堤防治水は票にならないと言われ、道路中心の土木建設政治が行われてきた。故に地方に行くと過疎の町村の中を多数の美田を潰した新たな高速道路ができていて唖然とさせられることがある。これも今般の水害の原因の一つではある。

ところが昨今の異常気象多発により、治水の重要性が再認識されつつある。

世界的な温暖化傾向に歯止めが利かなければ、今の低地・海浜文明を維持することはあまりに高コストとなり、やがて低地海浜の居住はあきらめられ、高地文明移行していくのだろう。

それまでに既存文明が喪失するであろう既成インフラ、快適で安全な生活インフラの喪失は、膨大なものとなるのだろうと思う。

中国の三人の聖天子の一人は、特に黄河を中心とした治水に一生を捧げた。自宅の前を通りかかっても何十年もその入口を入れず、自宅で休めなかったなどとその精勤ぶりが伝えられている。

偉大なチャネラー出口ナオは毎年大晦日の晩に子供を前に「お水のご恩というものは、この世の中で一番大きいのじゃが、誰もその恩を返すことを知らぬ。
お水のご恩は毎年大晦日に夜通し起きて、何でも手にある仕事をして、もって返すものじゃよ。は決して無駄に使わないように」と諭しながら、繕いものなどをして徹夜したという。

また出口王仁三郎も、大晦日の徹宵と水への感謝を説く。曰く、「大晦日は、お水の御恩を返すべき日である。それで殊に夜になったらお水を決して粗末にしてはならぬ。又徹夜するのが本当である。」

お水に感謝するとは、お水に冥想すること。水害の危機が終わったタイミングでお水に冥想するのがよいと思う。

一人一人ができることは、大したことではないが、その思いが世界を正していくのだ。
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