アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

幽体離脱のステップ-5

2006-08-03 04:28:10 | 超能力・霊能力
◎アストラル・ボディの形成

幽体離脱には、3種類ある。ここでシリーズにしているのは、アストラル体の離脱であり、それ自体では、真善美愛とは、関係ないので、毒にも薬にもならない代物である。興味本意のオカルト・ストーリーだ。

末期医療で死後生存の問題が盛んに研究され始めているようだが、その研究の延長線上にこの段階(アストラル・ボディの形成)が登場してくるようになれば、人々の死についての理解は今とは全く違ったものになるだろう。

つまり、死後も意識は存続する。存続すると同時に意識の乗り物としてのボディが肉体から別のものに変わる。このことは、単に死後の世界が実在するという事実に留まらず、死に対する恐怖についての考え方が根底から変化する原因になる。

またそれは、「この世的ないろいろな願望とその実現というものが絶対的なものである」というアプリオリな前提が揺らぎ、相対的なものになってしまう。

つまり、死後の世界においても、個々人にとって「良い暮らし」を求めていこうとする考え方がまず出てくる。死後の世界における良い暮らしのできる条件は、天国の生活のことだから、いろいろな臨死体験に出てくるように、生前に善なる生活をすることがベターであるとする考え方が一般的になる。以上は個人レベルの変化。

社会、国家レベルでは、死の絶対的な恐怖がなくなれば、「自国のみの生存繁栄のために、自らの死を賭して他国と戦う」必然性は疑わしいものになっていくだろう。というのは、この世での金や財産の価値も、今ほどに絶対的なものではなくなるためである。 

今はこのような可能性は夢想に近いが、クンダリーニ的な精妙な感受性を持つ人が続々と出てきて、死後の意識の存続が社会的に認知されていけば、夢想ではなくなる。

さて前回記事で挙げた出口王仁三郎の定義の具体例というべきものがある。

『ふと気がつくと、彼女のつぶれた肉体から淡い煙のような、上記のようなものがもやもやと立ち昇っていました。そしてその煙様のものは、そこでグルグル渦のような運動をしながら、灰白色の球のようになりました。
さかんに活動するその灰白色は光を放ちながら、次第に濃縮して密度を増しているのに、その容積は反対に大きくなるんです。
そしてこの煙のような蒸気の如き物質がたえず彼女の横たわった肉体の方から供給されているのでした。

この肉体から放出される煙状の流れは、直径10センチ位で、空間にかかる球は徐々に大きくなり、かつ変形しつつ、ついには50センチ、1メートルと大きな卵形となりました。淡灰白の半固体状で、さかんに活動しているうちに、次第に人間らしい各部分ができかけてきました

まず腰部、そして首のあたりと、やっと人間のかっこうになってきたんです。
僕が目を見張って驚いているうちに、いつも見なれている南川弘子(バス事故で死んだ人:仮名)の完全な姿になったのです。彼女は事故の前と少しも変わらない姿で浮かんでいました。』
(霊界旅行/丹波哲郎/中央アート出版から引用)


    1日1善。1日1クリ。



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