アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

99.99%の人が悟っていない時代

2020-04-01 02:39:41 | 究極というものの可能性
◎自分が神知らぬことが恥ずかしくないのが当たり前

99.99%の人が悟っていない時代である。
だが、自分が悟っていないことをとても恥ずかしいと思う人は冥想修行者のみである。冥想修行していない人にとって、真理を悟るとか、神人合一とか、即身成仏とか、身心脱落とかを自分がしていないことは恥ずかしいことでも何でもない。これは、この時代に生きる人全体の問題点でもある。

そこに冥想修行へのモチベーションを持つことの難しさがある。目的を持った冥想はだめだし、さりとて冥想をしないことには始まらないし。

そのあたりの微妙さは、一人のとても熱心に大悟成道したいと願う人と彼への付き合いで来た人二名がグルの弟子になったが、ものになったのは付き合いで来たほうだった。

あるいは、魏伯陽の故事のように、魏伯陽が作った仙薬は失敗作で、それを飲むと死ぬとわかっていたが、それでもその失敗作を飲む弟子と飲まない弟子に分かれた話がその辺の機微を物語る。

IT、先端技術、科学の粋で彩られた時代は、新型コロナウィルスでいとも簡単に突き崩され、その混乱と転落は始まったばかりである。第二次世界大戦の落とし前をつけずに来たつけが回ってきたとでも言おうか。

2020年3月29日は、天から押し出されるような不気味な牡丹雪がどんどんと降ってきた。雪は、人の死のシンボリズムでもある。気象庁は3月末の雪は10年振りというコメントだが、スピリチュアリストは、同じ雪だとは見ない。今ここを見るからである。

2020年3月31日の夜のNHKで、東京都内の感染症病棟がパンク寸前であることをわかりやすく説明していた。こうした説明を3月20-23日の3連休の前にやっていれば、世界一知性の発達した日本人はなべて自宅に蟄居したものを。ところがオリンピック延期決定は3月24日だから、この辺は神の手が効いているのか、日本の政治家の読みの独善性の問題か。

これで万一医療崩壊が始まれば、オリンピック開催固執と習近平訪日優先の問題は、歴史的な政治判断として伝えられるのだろう。

今上天皇の即位礼正殿の儀の荒天のことも思い起こされる。

誰でも天変地異か何かで絶体絶命になれば、『神様』って呼ぶだろうが、平素は神様は関係なかったのだろうか。自分が神知らぬことをとても恥ずかしいと思う人が増えないと、どうにもならないと思う。
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