アヴァンギャルド精神世界

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日本文化は麻で成る

2017-04-14 05:45:04 | ソーマ・ヨーガ(冥想法5)
◎衣(ぬの)としての大麻

海外で大麻の規制が緩いせいか、日本でも大麻解禁を意図した本が時々出版される。

しかしどうも議論が、ためにする議論が多いように思う。

スピリチュアリストとしては、大麻と言えば伊勢神宮の「神宮大麻」というお札。大麻は日本文化の中核なのだ。

そもそも古代日本で衣類の素材は基本は麻(大麻)だった。絹と木綿はあるにはあったが、とても貴重な品である時代が続いた。庸や調で収めた布は麻だった。

木綿は大量生産が可能になった戦国時代頃から普及していった。

人間の生活は衣食住と信仰だが、15世紀以前は、日本の衣料の素材の大半は大麻だったのだ。貴重な衣服の材料だからこそ喫煙するなどという伝統は起こらなかった。

古神道は、チャネリングとクンダリーニ・ヨーガで成り、ソーマに類する物は用いないし、仏教に薬物冥想はない。

もし大麻喫煙の非社会性から大麻がタブー化されたなら、日本の意匠文化には大麻がなかったはず、布地のデザインでも木工芸でも「麻の葉」は最も多用されるモチーフなのだ。

戦後米軍がそうした文化への理解浅く、大麻を規制したのは、何も知らない寝た子を起こすようなものだったのかもしれない。
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