アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

ノストラダムス的歴史観の世界的広がり

2011-09-25 07:54:52 | 時代のおわり
◎1999年以後の進歩

ノストラダムスの大予言は、既に外れた予言として世間が省みることはほとんどない。それが証拠に、ノストラダムス関連書籍は、1999年以降に出版されたものは皆無に等しいからである。予言の真の価値は問わず、流行ものの一つとして、時間のない世界からのメッセージを扱っている。

少なくとも1999年の大破局は、今年で12年は、ずれたことになる。誰が何のために延期したか。それは、人類の熟成が未だしということで、12年ずれたということだろう。
さて、この12年で少しでも自分は為すべきことを為し、できるだけ坐れただろうか。

以下の引用は、ノストラダムスが息子セザールに宛てた手紙の一部。
『しかし、息子よ、私がおまえの未来の認識力から隔たりすぎることがないようにするためにも、多くの大災害と、水びたしにならないような国がほとんどないほどの革命をもたらす世界的な大火災が起こる前に、学者たちが私の世界解釈の方法を、大いにそして通常誇らしげに喧伝するであろうということを知っておいてほしい。

この大火災は、歴史と地理そのもの以外のすべてが滅びるまで続くであろう。そのため、いろいろな国々でこれらの革命が起こる前後、雨が乏しくなり、天から大量の火と火を吹く砲弾が降って来てすべてを焼き尽くすであろう。そして、これは最後の大火災〔一九九九年〕の前に起こるであろう。なぜなら戦争がその世紀〔二〇世紀〕を終わらせる前、その最後の段階〔一九七五-九九年〕において、戦争がその世紀を支配するからである。ある国々は数年間革命から逃れられないであろう。その他の国々はさらに長期間破壊が続くであろう』
(隠された千年王国/スティーブン・コーク/春秋社P82-83から引用)

火を吹く砲弾は、火の雨。ここで注目しているのは、「世界的な大火災が起こる前に、学者たちが私の世界解釈の方法を、大いにそして通常誇らしげに喧伝するであろうということを知っておいてほしい。」という部分。

ノストラダムスの世界解釈の方法を理解するということは、ノストラダムスと同じ立ち位置に立って、世界の歴史の流れを遠隔透視することである。百詩篇の冒頭にあるように、深夜秘密の部屋で青銅の椅子に座ってかすかな炎が立ち上れば、同じ立ち位置に立つということだろう。

つまり学者たちが覚醒して、時間のない世界に軸足を置いて、時間のある時代の流れをきちんと解釈できるようになる。そんな学者が世界中に増え、真理を世界的に喧伝するのだろう、・・・・が今はとてもそんなことは期待できそうもないように見える。

しかし世界中に正しい教えが広まるというのも、それが起こる前提条件の一つとして認識されているのだろう。


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