アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

縮身

2018-10-10 03:06:18 | エクスタシス 夢の夢なる
◎宗教のお国ぶり

かのチベット密教で呪殺を繰り返したドルジェタク。彼は午年の4月10日の太陽が昇ったときに、身体が縮み、天界に上ったという。

正木晃氏はボン教屈指の学問寺院であるツァンのユンドゥルリン寺に調査のため滞在していた時に、ボン教ゾクチェンの権威として高名なシェーラブ・テンジン師が真顔で、縮身は、大の大人が赤ん坊くらいの大きさに縮むものであって、実際に起こる、と語るのを聞いたそうだ。

臨終時の屍解と縮身は、チベット密教では、頻出の話題である。屍解は他宗派でも見られる。どちらも死後の肉体の姿のことであり、本筋とはあまり関係のない話ではあるが、見なければ信じない人々が多い場合には、そういうことも起こして見せるということなのだろう。

現代科学は、再現させ、第三者に見せなければ、信じない手法である。誰もが知覚がアストラル体まで感得できるようになれば、そして神知ることができるようになれば、この粗い感性を大前提とした肉体レベル、物質レベルだけを相手にした片手落ちな科学は、その権威を身の丈に合ったものに変えていくだろう。
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