アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

天之沼矛の風景―3

2015-03-31 05:32:25 | 古神道の手振り
◎言霊の発達方法

霊界物語第六巻28章の言霊学釈歌(ことたまがくしゃくか)の続き。

数霊五大父音【あ】【お】【う】【え】【い】の中の【あ】【お】の説明は出てきた。引き続いて【う】【え】の説明

『○鳴々而(なりなりて) 鳴合(なりあ)はざるは【あ】の声(こゑ)ぞ   鳴余(なりあま)れるは【う】こゑなりけり

○【う】【あ】のこゑ 正しく揃(そろ)ひて 結び合ひ 変転(はたらき)するは 美斗能麻具波比(みとのまぐはひ)

○【う】【あ】の声 結びて【わ】声(ごゑ)に 変化(はたら)くは 阿那邇夜志愛上袁登古袁(あなにやしえーをとこを)といふ

○【え】【あ】の声 結びて【や】 声(ごゑ)に 変化(はたら)くは 阿那邇夜志愛上袁登売袁(あなにやしえーをとめを)といふ

○ 女人先言不良(をみなまづことさきだちてふさはず)と 言へる 神文(みこと)を 調(しら)ぶれば 以前の方法形式で
  言霊(げんれい) 発達せざるてふ 意義の大要 含むなり』(霊界物語第六巻28章の言霊学釈歌から引用)

なりなりてなり合わざるは【あ】であって、なりなりてなり余れるは【う】である。これを結合させる秘儀が、美斗能麻具波比(みとのまぐはひ)。

陰なる【あ】と陽なる【う】の合体で、【わ】が生ずる。
更に【え】【あ】の声の結合で【や】が生ずる。

女が先に男に声をかける逆ハントがまずいということではなく、出口王仁三郎は『女人先言不良』とは、以前の方法形式では言霊は発達しないと説明する。

言霊を使いきれるレベルであるアートマンたる小戸のあはぎが原に至らぬと、言霊の利用免許は出ないということか。以前は自在に言霊を用いるということではなく、神の許し給うた範囲内でということか。

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