アヴァンギャルド精神世界

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ルドルフ・シュタイナーのエーテル体-1

2013-12-30 03:07:22 | 冥想アヴァンギャルド
◎睡眠中は肉体とエーテル体だけ

ルドルフ・シュタイナーは霊がかり気味だが、エーテル体に関しては、具体的な記述を残している。引用文中の『自我』はメンタル体になるだろうか。

彼は夜眠っている時、アストラル体とメンタル体は体外離脱していると見ている。それが本当ならば、眠りに落ちる瞬間、意識をはっきり持っていれば、体外離脱の実感を感じとる人間が少なからずいてもおかしくはないだろう。

※物質体=肉体
『眠りの状態において、非常に独特なことが人間に生じます。人間は夜間、植物のような状態になります。夜眠っているときの人間は、物質体とエーテル体しか有していません。いわば人間は植物状態へと下降するのです。人間は二つの部分に分かれます。物質体とエーテル体がベッドの上にあり、アストラル体と自我は外に出ます)

「それなら、人間はベッドの上で一個の植物になっているのか」という問いを発することができます。

そうではありません。しかし、ベッドの上で眠っている人間は、植物と同じく、物質体とエーテル体から構成されています。地上で、純粋に物質体とエーテル体のみを有する存在は植物だけです。

アストラル体と自我が物質体とエーテル体のなかにあることによって、物質体とエーテル体も変化します。植物には神経繊維がありません。物質体は自我がそのなかに存在することによってのみ、温血を有することができるのです。「高等動物は、本来は人間でありえたものが下降した姿だ」と、見なすことができます。

物質体のなかで、自我は血液組織として表現されています。アストラル体は神経として、エーテル体は腺組織として表現されています。物質的本性は、人間の身体そのものとして表現されています。

アストラル体が神経組織の本来の構築者だとすると、アストラル体が外に去ってしまう夜、神経組織は哀れな状態になります。エーテル体は物質体のなかにとどまっているので、腺組織は哀れな状態にはなりません。血液も、夜間は自我に置き去りにされます。』
(精神科学から見た死後の生/風涛社/ルドルフ・シュタイナ-P30-32から引用)

エーテル体は内分泌腺を支配し、アストラル体は神経を支配するとルドルフ・シュタイナーは見ている。


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