アヴァンギャルド精神世界

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10チャクラ説

2013-10-22 04:22:28 | ザ・ジャンプ・アウト
◎10チャクラ説

10チャクラ説は、7チャクラ説+3であり、7チャクラ説のバリエーションと考えて差し支えないだろう。
+3は、太ももチャクラ、ふくらはぎチャクラ、足裏チャクラであって、未悟の者には関係のないチャクラとされる。

10チャクラは、仏教十界説にも照応する。仏教十界説とは、地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人界・天界・声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界である。

また世界樹の段でも言及があるが、中国の山海経の海外東経にも建木の別名の扶桑についての記述がある。これは、扶桑には10個の太陽が沐浴するところであり、9個の太陽は下の枝にあり、一個の太陽が上の枝にいる。10個の太陽は10チャクラ。上の枝の太陽はサハスラーラ・チャクラにあたり、別格であることを示す。



○瑞宝十種(十種神宝(とくさのかむだから))-1

十種神宝(とくさのかむだから)とは、物部氏の祖神である饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が伝えたとされる十種の神宝である。

先代旧事本紀によると、饒速日命の天下りにあたり
『正哉吾勝勝速日天押穂耳の尊(まさかあかつかちはやひあまのおしほみとのみこと)は、天照大御神に奏上してのべました。
「私がまさに天下ろうと思い、準備をしている間に、生れた子がいます。これを天下すべきです。」

そこで天照大御神は、これを許した。
天神の御祖先神は、みことのりして、天孫の璽(しるし)の瑞宝十種を授けた。すなわち

嬴都鏡(おきつかがみ)
辺都鏡(へつかがみ)
八握の剣(やつかのつるぎ)
生玉(いくたま)
死返玉(よみかへしのたま)
足玉(たるたま)
道返の玉(みちかへしのたま)
蛇の比礼(おろちのひれ)
蜂の比礼(はちのひれ)
品物の比礼(くさぐさのもののひれ)

の十種である。
天神の祖先神は、次のように教えた。

「もし痛むところがあれば、この十種の宝を、一(ひと)・二(ふた)・三(み)・四(よ)・五(いつ)・六(むつ)・七(なな)・八(や)・九(ここの)・十(たり)と言ってふるわせよ。ゆらゆらとふるわせよ。このようにするならば、死んだ人は生き返るであろう。」これはすなわち「布瑠の言(ふるのこと)」の起源である。』
(古代物部氏と『先代旧事本紀』の謎/安本美典/勉誠出版から引用。)

十種神宝が身体の10チャクラのことであると書いたものは勿論ないが、チャクラ活性化が布瑠の言であり、振玉であると見れば、十種神宝が10チャクラであると見るのが自然である。

またほとんどの人の死では、マニピュラ・チャクラから肉体を出て行くが、それが、死返玉になっており、また大安心の座であるスワジスターナ・チャクラは足玉になっており、またクンダリーニが三周半とぐろを巻くムラダーラ・チャクラは道返の玉となっており、雰囲気は出ていて、バッチリである。よってこのように十種神宝を身体の10チャクラに当ててみる。

嬴都鏡(おきつかがみ)・・・《サハスラーラ・チャクラ》
辺都鏡(へつかがみ) ・・・《アジナー・チャクラ》
八握の剣(やつかのつるぎ)・・・《ヴィシュダ・チャクラ》
生玉(いくたま)・・・《アナハタ・チャクラ 》
死返玉(よみかへしのたま)・・・《マニピュラ・チャクラ》
足玉(たるたま) ・・・《スワジスターナ・チャクラ》
道返の玉(みちかへしのたま)・・・《 ムラダーラ・チャクラ》
蛇の比礼(おろちのひれ)・・・《太股のチャクラ》
蜂の比礼(はちのひれ)・・・《ふくら脛のチャクラ》
品物の比礼(くさぐさのもののひれ)・・・《足裏のチャクラ》


『このようにすれば、死んだ人が生き返る』とは、チャクラ活性化を行い、クンダリーニの覚醒により、肉体を飛び出して死の世界に入っても、死の世界から帰還できることを言ったものではないかと推測できる。

このことから、饒速日命(ニギハヤヒノミコト)の天下りとは、神と分離して、人間が10のチャクラを備えて、登場したステージのことを言うように思う。

◎チャクラと七つの身体-8
◎10チャクラ説
【ザ・ジャンプ・アウト 065】



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