アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

夢の考え方

2012-09-20 05:59:40 | 冥想アヴァンギャルド
◎意識を覚ましたままで

夢を見ない状態は、人間のあり方の頂点である。

夢とは何か。
まず人は夜通し夢を見る。夢を見るとは睡眠と覚醒の中間の状態である。半分眠って半分起きている状態。夢を見ている時、肉体の一部は寝返りするなど絶え間なく動いている。

夢は無言語の思考である。また夢は映像による思考である。夢の思惟は、無言語社会の原始人の思惟のようだ。夢の中で、人は学歴も社会的地位も財産もすべて失っている。夢は人にとって新たに見始めた無声映画のようなものだ。

というわけで、夢を見ている間、意識は動いており、起きている。つまり肉体が起きているか休息しているの違いはあるが、人は起きて活動している間も意識は動き、夢の間も意識は動き続けているのだ。人が起きて活動している間も想念は動き、夢の間も想念は動き続けているのだ。

本当に意識が休息する時を、古代インドでは想念停止と見た。これを夢を見ない状態という。この状態をまず狙うのが冥想である。

冥想の始まりでは、想念を穏やかにするため、呼吸をコントロールすることから始める。呼吸と想念は連動しているのだから当然だ。そうして、想念のない状態にもって行く。

夢が消えると思考も想念も消える。背骨を垂直にして、意識を覚めたままで坐るのが只管打坐


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