アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

最古の八段錦図

2012-04-14 06:15:06 | ハタ・ヨーガ(冥想法3)
◎舌で上顎を撫でる、歯を叩くなど

マントラ禅などの発声を伴うタイプのを除くと、冥想に打ち込むと気血は滞りがちになる。そこで禅家は経行というのを行い、道教では八段錦などを行う。

道教にもこうした体操系があることで、冥想そのもののバリエーションもひととおりあるので、一大冥想テクニックの体系であることは間違いない。

図は、挿絵の付された導引図では最古のものと言われる八段錦図である(道蔵の修真十書の中の巻十九雑著捷径にあり)。

これを見ると、最近のは立ってやるものと教わったが、坐ってやっているし、24回、36回などずいぶんとしつこく繰り返しがある。
舌で上顎を撫でる、歯を叩くなど、仙道技も入っている。(脚の柔軟体操系がないのが気になる

立つと頭が天井にぶつかるような場所でもできるようにと考案されたのだろうか。中国での求道の窮屈さがしのばれる。


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