アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

長く読めなかった老子狂言-1

2022-01-17 03:35:20 | 現代冥想の到達点
◎悟りとは至福のことではなかったのか?

ダンテス・ダイジの未公刊の詩集『老子狂言』の中に、長く読めなかった詩が二篇ある。その一。

『果てしない旅

幸福は、外的な状態に依存してあるのではない。

あらゆる方法や修錬によって、
至福を知るのだ。
内面のただ一人だけの充実に向かって、
苦難の果てしのない道を
やみくもに走り続けるのだ。

君が君にオーケーと宣言した時が
君の情熱の消える時だ。
そして君は、
灰色の穴ぐらの中に自己満足
あきらめの日々を暮して死んでいく。

ただ量り知れぬ秘められた情熱だけが、
幸福や至福の彼方へ甦える。
何と果てしない旅だろう!』
(ダンテス・ダイジ/老子狂言から引用)

大悟覚醒して、至福の何たるかを知った後も一個の人間として『灰色の穴ぐらの中に自己満足とあきらめの日々を暮して死んでいく。』
のだとは、ね。

なるほど。読めないわけだ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 四つのパーフェクト-5 | トップ | 長く読めなかった老子狂言-2 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

現代冥想の到達点」カテゴリの最新記事