アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

死の側から窮めるのアウトライン

2013-04-17 02:04:23 | シャンバラ
◎人間はどこから来てどこへ行くのか

人間は死の世界から出でて死の世界に帰って行く。

死んだその先が、時に人間としての来世ではないこともチベット死者の書では言う。自分で選び取る子宮が人間のものではないこともあるとして。

このように人は死後の世界から自意識を再形成されて、自分の生まれてくる子宮と両親を選んでこの世に誕生してくる。

そしてこの地獄的な意識の人の多い時代を生き抜き、日々ほとんど悪事、一部善事を重ねて、寿命を終える。死後は、その生涯の積善積悪の結果を受けて、ごく少数の(前世分も通算して)善業の多かった人だけが、人間として中有を通過して、霊界ライフをエンジョイでき、再輪廻する。

これではまるで人間として輪廻することがゴールみたいで変な感じだが、これが実情に近いのではないか。

しかし実際のところ、人間には本当の救済がない以上は、「人間として再輪廻を目指す」ことに何の意味もない。また、そういう発想からは、人間からドロップアウトしたものたちに救済はなく、また運よく人間として再輪廻したものたちにとっても真の救済は遠い。

その遥かに遠くに見える救済を求めて、敢えて苦難に満ちた道、死の世界をクリヤする道を歩もうとするのがクンダリーニ・ヨーガ。

修験などでいう七転生、あるいは七回転生コースをとって地球での輪廻カリキュラム卒業を目指すなんてのはよほどのエリート霊魂だけの話であると思う。

今は、70億人全体のあらゆる人間の霊魂にとって、その環境が良いとか悪いとかの前提条件をすっ飛ばして、神に出会えなければ何も始まらないし、機根の良い霊でも大震災や核戦争に巻き込まれて本意ならずも砕霊になるピンチもあり得る際どい時代である。

いずれにしてもこの時代に「神に出会う」という最低限の合格ラインを突破する方法は、生の側から窮めるか、死の側から窮めるかの2とおりの道しかない。人間は死の世界から出でて死の世界に帰って行くからには、死の世界を窮めるというのは、社会的適応という側面を無視すれば、有力な冥想修行であることは間違いない。



覚醒して世界が変わる-17(老子-1)

現代冥想の到達点-3(2.クンダリーニ・ヨーガの中心太陽)

生を喜ぶのは惑いか(死が生より優位)

いろは歌から(つみといふ罪はあらじ)

その時に見るやすらぎ-7(イグナティウス・ロヨラ-2)

その時に見るやすらぎ-6(オーディン)

ザ・プライベート・ファイナリスト(人間の側に確かなものなどない)


エリザベス・キュブラーロスの位置づけ(死後の人間存続と幽体離脱)

ソクラテスの死生観-2(12片の皮を縫い合わせたボール)

人間はどこから来てどこへ行くのか(普回向(あまねく回向する))

玄のまた玄は衆妙の門なり(老子第1章 道可道)

合気道は愛なり(布斗麻邇(ふとまに)の御霊)

3.悟りの必要性-9(肉体の死と自我の死の関係)
3.悟りの必要性-10(肉体死と死の世界の全貌)
3.悟りの必要性-11(肉体死への恐怖から覚醒へ)

6.悟りへの階梯-25(死の世界を扱う技術)

ヘラクレイトスの見方-1 (人は死の世界から出る)

十字架 全体性としての四位一体(死の世界は水)

死を心に思い浮かべる修練(死の世界の水位は高い)

過去に出会った人物すべてを思い出す (死の世界での個生命の残存)

世界のクンダリーニ・ヨーガども(世界はぶっ壊れ続けている)

生には死あり(死を見ぬ人は生を歪める)

アストラル・トリッパーの作法-3(変性意識な日常)

津波のPTSD(心的外傷)から-1(いやすには時がある)

吊るし人(タロット)の周辺(素直になる)

建木=中国の世界樹(太陽のSPA)

死はシックかルックか (クンダリーニ・ルックへ)

野立彦神のクンダリーニ上昇 (それは悲劇に非ず)

聖者出現のコネクション (万教同根)

イエス出現の因縁 (野立彦神の跡を慕いて)

百万遍 (虚空蔵菩薩のマントラ)

ホルスの左目 (この世から超脱するためのアイテム)

死の領域を超えて彼岸に至る (三途の川の評価)

熟睡中の夢も見ない状態 (神性の具現)

6.悟りへの階梯-30(肉体死からクライマックスへ)

6.悟りへの階梯-14(見性・見神の希薄化)

6.悟りへの階梯-12(クンダリーニ・ヨーガのステップ)

5.悟りへの手段-9(クンダリーニ・ヨーガの弊害と適性)

2.悟りとは何か-10(クンダリーニ・ヨーガ系-5.空海)

2.悟りとは何か-9(クンダリーニ・ヨーガ系-4.呂洞賓)

2.悟りとは何か-6(クンダリーニ・ヨーガ系-1.サナート・クマラ)

哲学者の薔薇園の神秘-6(第七図 魂の上昇)

哲学者の薔薇園の神秘-5(第六図 死)

ケルトの黄泉比良坂 (冥界からの逃避行)

道教と悟り (ネタバレによる混乱)

出口王仁三郎の生き返り (クンダリーニ・ヨーギは六度死ぬ)

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