アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

宮地水位と霊界の最奥殿

2006-10-07 06:32:25 | 古神道の手振り
◎遥か遠くから光を望見

宮地水位は、明治の初め頃、霊界のパートナーに引き連れられて、霊界のいろいろなところを旅した。異境備忘録によると、残念ながら、霊界の最奥殿には、足を踏み入れることはできなかった。

霊界の北極星の中に、紫蘭宮という霊界の最奥殿がある。

さて紫蘭宮(紫蘭大枢宮)の号真光遊門の前庭には、1月1日には、多くのメジャーな神々が参集して参朝の式を行う場所である。この世界は日月の光はなくて、電光と同じ光が宮殿からさしていて、いつも晴れた月夜のようになっていて、まるで3月の気候のような具合である。

参朝式においては、この宮殿の上の扉は開いているけれど、ご神体は見えなくて、ただ猛烈な電光が三つ、キラキラと光芒を発していた。その三つの光は、水色ではあるが五色を含んだ光を中央に、左に火色の光、右に白の光であり、その光は千里の外に及んでいた。

このように宮地水位は、主神を自分とは別ものという立場から出ることなく、霊界にて望見したにとどまった。水位の伝では紫蘭宮に入ることはできないというが、残念ながらこれに入ってみなければ、この世の真相は本当にわかるものではないだろう。

しかしながら明治初年という時代を考えれば、まず霊界というワンダーワールドに踏み入ったということそのものが、一人のパイオニアと位置づけられることだったのだろう。


    1日1善。1日1クリ。


コメント   この記事についてブログを書く
« 偶像のある宗教、偶像のない宗教 | トップ | スーパーパワー中国と立替立直し »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

古神道の手振り」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事