アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

プチ洗脳社会の歩き方

2010-09-26 07:45:04 | マインド・コントロール
◎人間の洗脳情報に対する受け止め方

アメリカ人には通用しても、日本人には通用しないもの、あるいはアメリカでは流行しても日本では流行しないものがある。その違いの原因は、民族性、歴史、社会などいろいろとあるのだろうが、文盲率や教育レベルに起因する民度の違いが大きいと思う。

民度の違いと言えば、日本の民度と中国の民度の差も相当に大きい。

そこで、もともとはコロンビア大学のミラー教授が設立した「宣伝分析研究所」が発表したプロパガンダ「7つの方策」


1.ネーム・コーリング(悪いイメージのレッテル張り)
2.華麗な言葉による普遍化(「自由」「正義」「愛」「平和」といった普遍的な価値との結びつけ)
3.転移(権威ある存在を味方につけ、自らを正当化)
4.証言利用(有名人の発言を利用)
5.平凡化(立場を似せて、親近感を得る)
6.カードスタッキング(都合がいいことの強調と、都合が悪いことの隠蔽)
7.バンドワゴン(ある事柄を、世の趨勢であるかのように宣伝)』
(洗脳選挙/三浦博/光文社から引用)

こういうのを利用しようとするのは、まず政治家(選挙)、企業(販売)、そして宗教家なのである。

そしてまた、商品や歌手や俳優の売り込みなどで、こうした技法は、日常的にスーパーの店内放送や、テレビ・コマーシャル、ネットなどで、いくらでも流されているから、我々は慣れっこになっていて、改めて「それが洗脳だよ」と言われても、「だからナニ?」という程度の特段の反応は示すことはない。

堅苦しく言えば、プチ洗脳な情報の氾濫の中で、自分がいつでもプチ洗脳されていることを知りながら我々は暮らしているというところだろうか。ところがそれは宗教の自由、信教の自由、思想の自由を保障されていて、誰でもスポーツ新聞が読める程度の教育を施されているから、そう思うのである

これが文盲率50%のアメリカや、宗教の自由、信教の自由、思想の自由のない共産党一党独裁の中国で洗脳を行う場合には、人間の洗脳情報に対する受け止め方は全く違ってくる。つまり洗脳しようとする側からの情報は、神や絶対支配者からの御告げや反抗を許さぬ実質的な命令みたいなものとして、(無意識だけでなく意識の上でも)受け取られるのではないか。お上やマスメディアの権威は、日本人が想像するよりも遥かに絶対的なものとして、受け取られているのではないか。同時にそれは無意識の反発と畏怖が伴っている。

そんな点からも、今の日本人は、プチ洗脳に対して冷静にコントロールできる点で、世界に冠たる知的人種なのだと思う。そうした自由のあるうちに冥想を。





悟りとは何か
コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 日中友好の虚構 | トップ | 霊がかりなアセンション »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
プチ洗脳について (gb10)
2010-09-26 09:44:32
今から170年も前の話でしょうか、阿片戦争の頃に
英国の商人が「日本はアヘンじゃ落ちない」といった
申し送りがあったようで、その後ペリーが来航します。

関係あるかどうかはわかりませんが、後に時間をかけ、
つまり今日にいたるまで、日本を扱いやすい国にして
その投資の回収にかかっているかのように見受けます。

金が金を生み出すといったバカげた金融システムも
使いきれない程の信用という名の紙幣をかき集めて
後には未来を潰す焼け野原を作っているようにしか
見えません。

自らを鼓舞するためのセルフプチ洗脳ならまだしも、
自らの死刑台をせっせと作らされるために洗脳されるのは
まっぴらご免こうむりたいものです。

今日は昼まで静かに座れそうです。
いつも、ありがとうございます。
gb10殿へ (湖南)
2010-09-27 06:09:44
いつもありがとうございます。

>>つまり今日にいたるまで、日本を扱いやすい国にしてその投資の回収にかかっているかのように>>

これは、大本神諭などにもある外国の仕組ってやつで、そのとおりだと思います。

ただ思惑は多重であり、大神の思惑、ユダヤの思惑、アメリカの思惑など、単線ではないところが、今の事情を複雑にしているのだろうと考えています。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

マインド・コントロール」カテゴリの最新記事