アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

冥想とオルゴン

2017-09-24 07:05:52 | 現代冥想の到達点
◎OSHOバグワンのライヒ評価

OSHOバグワンは、”Yoga: The Alpha and the Omega, Vol 8”において、心理学者フロイトの弟子にして、アメリカで不幸な晩年を遂げたウィルヘルム・ライヒを高く評価している。

OSHOバグワンといえば、人間は、肉体で酸素と二酸化炭素を呼吸し、エーテル体でプラーナ、気を呼吸し、アストラル体で好悪などの感情を呼吸し、メンタル体で想念を呼吸するという区分があるが、ライヒへの言及はプラーナの話である。

プラーナの特質は半物質であること。

フロイトは、心的エネルギーをリビドーと見たが、リビドーとライヒの言うオルゴンは同じものだとOSHOバグワンは説く。リビドーは性がらみで語られるが、オルゴンは、肉体からも大気中にもあるので、オルゴンの方がリビドーよりも広義である。

ライヒは、後にオルゴンを集積するボックスを製作して、オルゴンを集めすぎたと思われるような実験をやった。

OSHOバグワンによると、ヨーガ修行者は、古来換気設備のない、小さな扉が一つしかない箱型の洞窟のようなところに住むのが常だった。現代人の感覚からすると、空気は悪いし、非衛生的なのだが、ヨーギはそこで快適に健康的に過ごすものだ。

その訳は、オルゴンは、特定の場所にとどまる性質があり、かつオルゴンの層の上にオルゴン層が堆積し、エネルギーは活発化するからであるという。

ところが風が入るとオルゴンは吹き散らされる。

さてライヒは、病気治療用のオルゴン・ボックスを製作し、ここに病人が1時間でも入るとたちまち効果が表れたという。これに自信を得て、ライヒはオルゴン・ボックスの量産を始めたが、アメリカ食品医薬品局(FDA)に違法として摘発された。オルゴン集積による治癒の証明ができなかったからである。

OSHOバグワンは、この効果は、現代科学では証明できず、経験的に知られるものとしか言わない。

ヨーギの住む四角い洞窟もそうだが、チベット密教僧が何か月も籠る山の洞窟も入り口を塞ぐ。
禅僧の坐る場所も風が入るのは不適とされる。

いずれも師匠・グルによる経験的な指導に留まる。

今物理学は量子に入ったが、これがプラーナと出会うのはこの時代ではないかもしれない。

見えないものをないものとして否定したり、あるいは心理現象と扱うこの時代の科学は、そこに限界がある。

心理は心理現象に留まらず、物質・肉体、現実の事物をも変化させたり生んだりするという証明は次の時代なのだろう。
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