アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

色の基本

2015-04-21 05:28:34 | 古神道の手振り
◎天火結水地

出口王仁三郎の言に、色の基本の説明がある。

まず天地の間に火水(かみ)がある。これを結んでダイナミズムが生まれる。
『天火水地は神なり。天火水地結は神の妙機なり。
祭政一致、神人一致、顕幽一致、霊肉一致、上下一致の大本は和合より生ず。和合は真の信仰を生み、信仰は大和合を生ず。和合は進歩なり、発展なり。併し現代人の宗教信仰は退歩なり地獄なり分裂なり、而して途に虚偽に陥る。』
(大正五年五月一一日 敷島新報第三〇号)

天火結水地とは、それぞれアイウエオにあたる。天火結水地の色はそれぞれ青、赤、紫、白、黄。霊界物語では、五色宝珠として頻出アイテムである。これは錬金術の基礎中の基礎なのだろう。

新月の光の上巻P175に、絨毯は足の下に敷くので、青と赤白の縞はいけない、なぜなら天火結水地で天は青、赤は太陽、白は月だからとする。この逸話では最後に「足の下に青や赤白の縞のものを敷くとひっくりかえる事がある」とダメを押している。

これは、絨毯やカーペットのことであるが、現代はデザインは自由、色の好みは個人の嗜好による時代であるとはいえ、無意識にこうした禁制を侵すというのは、カルマによるのだろうから、広義では無意識とも断じきれないところがあるように思う。

こんな話は、単なる迷信と思う人がほとんどだろう。人は一生でみないとその全容はわからない。人の一番いい時代だけ見ても全容はわかるまい。
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