アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

言霊の威力-1

2019-11-14 06:58:17 | 古神道の手振り
◎言霊の原理を夢にも知らない

出口王仁三郎の歌集「言華」P346-347から
『天地(あめつち)は一切万事言霊(ことたま)の水火(いき)に即して生くるものなり

国学者なるもの沢にありながら 学王学の言霊知らざり

我が国の皇道を説く物識(し)りも 言霊の原理夢にも知らなく

天界は言霊の水火にもとづける意志想念の世界なりけり

言霊の清濁によりて その人の善悪智愚の程度はわかるも

森羅万象(よろずのもの)悉く皆言霊の助けによりて生まれたるなり

主(ス)の神の生言霊(いくことたまの)大原理知らずば天地の成立(なりたち)解(わか)らず』

生言霊の大原理とは、主の神第七身体から発出されたリーラ世界遊戯を構成するパワーが、第六身体「有、アートマン、本来の自己」、個の窮めであるコーザル体、メンタル体(天界)、アストラル体、エーテル体、肉体と下降し、現界の事物現象を展開すること。

大覚者の言行録や古伝承の中には、時に世界の始まりを見た記載がある。それは列子天瑞篇の太素古事記の葦牙や、ゾーハルの一条の黒ずんだ焔というようなものになる。

これを目撃するということは、人間をほとんど卒業、輪廻転生をほとんど終わりかけているということであって、欲得、便利追求、セックスで頭が一杯な人には縁遠いことである。

言霊の清濁と申してもアナウンサーの言霊は清澄であるということではない。
神を知り、善を行い、悪をしないで言霊はスミキル

生言霊の大原理を活用し、空海は、各地に池や井戸を掘った。出口王仁三郎は、大教団を形成し弾圧されることで日本の将来の布石を打った。

神を知り、世界の根源、世界の始まりを目撃できるレベルでないと、言霊の活用などできないと言っているように思う。
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